病気のこと102〜初めて泣いた〜 | *RoseLotus*

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油彩画、水彩画、パステル画(天使画)などを描いています。エンジェルリーディングもしています!大腸がん、子宮体がん、卵巣がんの経験を通して感じたことも書きはじめました。

私ががんだとわかってから、下の娘が家族のグルーブLINEを作ってくれて、そこで時々会話をしました。


娘たちは手術の日も来てくれて、お医者様から詳しく色々聞いたのだと思います。


私は何も聞いていませんでしたが、とにかく担当医の毎回に渡る「大変でした!」のお言葉で、推しはかることしかできませんが、巨大な子宮筋腫や、癒着もあったとかで、なんとか無事に終わってよかったなぁとも思っていました。


娘たちによると先生曰く、筋腫が腸を圧迫して、血行が悪くなり、それが良くなかったのかもしれないとのことで、もっと直腸に近かったら、あまり良くなかっただろうとのことでした。人工肛門にもならずに済み、つらい中でも手術が無事に終わったことで、ほっとしていました。


毎日何時間も絵を教えたり、夜中まで絵を描いたりしていましたから、いつも腸を圧迫していたことは確かです。生活を変えなければと思いました。


そのあと、娘たちは自分たちも内視鏡検査を受けると2人とも口を揃えて言っていました。本当に先日、下の娘が受け問題はなく、上の娘がなんと検診でひっかかりましたが、再検査でやはり問題なしとのことで、ほっとしました。


私のことがなければ、2人とも受けなかったでしょう。


そして、私は聞かされていなかったのですが、LINEの会話で、下の娘が子宮筋腫の手術もしたほうがいいと先生がおっしゃっていたと言ったのです。


腸の手術が終わってまだ数日なのに、もう新たな手術をする話?


なんだか絶望感と悲しみとかすかな怒りのようなものも出てきて、その時初めて少し泣きました。


実は、体調が悪くなってからも、私はつらくて泣くということは全くなくて、過酷な検査の時もどこか冷静で、泣くことはありませんでした。


でも、またこんなにつらい思いをしなければならないのかと思ったら、さすがに涙が出ました。少しだかですが…。


今は、すっかり受け入れまして、まだそこまで歳をとっているわけでもないし、なんとか手術に耐えられるうちに、スッキリしようと前向きに治療する気持ちでいます。


4回目の抗がん剤が終わったら、先生が紹介状を書いてくださるそうなので、別の病院で治療を受けるつもりです。


がんセンターはとても良い病院で、お願いしたかったけれど、がんの患者さんしか受け付けないそうなので、また別の病院です。


改めて一度しか泣かずに済んだのは、泣いている暇がないくらい生きていくのに無我夢中で余裕がなかったからなのと、大変な状況でも、ありがたいことも沢山あったからではないかなと思います。