梅雨を無事に越したら夏がやってきます。
夏の間の株の充実度は、
翌年の春の花の質を決めますのでとても大切です。
たくさんの葉を繁らせて、根や枝が成長できる手助けをしてあげます。
暑い~!と思うくらい気温が上がると
悩まされ続けたうどん粉病と油虫がぴたりと止まります。
気温が28℃~30℃位が目安でしょうか?
お世話はぐっと楽になりますので、
成長を見守ることをぜひ楽しみましょう。
夏のお世話は「花を育てる」イメージどおりの
楽しい作業が多いです。いつもより少し早起きをして
ゆったりとした気持ちで楽しんでくださいね。
・水を切らさない
一度水切れを起こすとなかなか回復できません。
水やりをする時は流れ出るほど、たっぷりとあげるようにしましょう。
鉢皿に出た水はそのままにせず、すぐに捨てます。
暑い時間帯に水やりをすると株が蒸れてしまいますので
朝の早い時間に作業をするように心がけます。
夏の朝の水やりは本当に気持ちがいいですよ。
水やりについて
[薔薇を育ててみよう7_水やりのタイミングは?] はこちら
・摘蕾を続ける
夏になると成長が早くて、
蕾を出したらあっという間に咲いてしまうこともあります。
咲いてしまった場合も、見つけたらすぐに摘み取るようにします。
夏はいい花が咲かないので、秋に期待をしましょう。

夏のちいさな花
・散った葉は片付ける
春の花が終わる頃から、たくさんの葉が散り始めます。
暑い時期にそのままにしておくと蒸れる原因になったり
虫が卵を産みに来ます。
土の上に散った葉は年間を通して片付けることが大切ですが
夏は特に気をつけましょう。
・施肥
1ヶ月に1回の液肥をあげましょう。
株も暑さでバテ気味なので、「薄め、少なめ」を心がけます。
元気付けようと「濃いめ、多め」の液肥を与えると枯れてしまいます。
薔薇も人間と一緒でです。
バテ気味な時にヘビーなご飯を食べさせるのはやめましょう。
春の花を見せてもらって、夏を一緒に過ごしたら
小さな鉢植えがますますかわいく思えてきますよ。
[ミニバラピーチ姫1年目の育て方8_秋のお世話編] に続きます。