ニューフェイスのお野菜「アイスプラント」の話です。
アイスプラントっていう名前の葉っぱをご存知ですか?
大きなスーパーや変わったお野菜を扱うお店では
このごろよく見かけるようになりましたね。
葉っぱや茎の表面にキラキラとした水滴のような粒が
見えることから「アイスプラント」という名があるそうです。
朝露のようにキラキラした水玉がいつでも見られるなんて
なんだかロマンチックな植物ですよね。
以前にいただきものをした時は
「うわぁ~、水玉がたくさんついていて
厚みのある葉っぱが、ぷっちぷちだ~。
ほんのり塩味も美味しい~!」と
あっという間に美味しく食べてしまいました。
「また食べたいな」とぼんやり思っていても、
近所のスーパーでは扱いがなく、デパートのお野菜売り場で
見かけたときは、あまりの高価さにびっくり!
イチゴパック半分くらいの大きさのパックに、ふんわりと上品に入って
300円位したのですよ~。もちろん買わずに眺めただけですぅ。
そんなこんなで、忘れかけていた「アイスプラント」に
再会する時がやってきました。
いつものように東都生協さんのカタログを眺め
「園芸特集」を念入りにチェックしていると・・・
そこにはいつぞやの味「アイスプラント」の苗が載っています。
------以下 東都生協さんのカタログ to-townより------
~プチプチした新しい食感をお楽しみください~
茎と葉の表面にキラキラとした水滴のような粒がつくことから、
「アイスプラント」と呼ばれています。
プチプチとした食感が特徴で、やや塩味がします。
その食感を活かしてサラダがおすすめですが、
てんぷらなどにしても独特の風味を味わえます。
生育適温は5~25℃程度です。
収穫時期:脇芽が放射状に伸びるので、
新しく伸びたやわらかい葉を随時摘み取ります。
多年草/鉢植え可/生長草丈:約20~25cm
生産国:日本/植付時期:到着次第
9cmポリポット苗、3株 \980-
------東都生協さんのカタログ to-town ここまで------
うわぁ~、送料込みで3株\980かぁ。
土もプランターも買い置きがあるし、摘み取った「野菜」として
買うと高いけど、自分で育てたら、楽しいしきっと美味しいよなぁ~。
脇芽を出すんだし苗の価格からしても、なんだか強そうな植物だよね。
「買ってみよう~!」と喜び勇んで申し込みをしちゃいました。
そんな風に注文した苗は、ちょうど2週間で無事に手元へ届きました。
箱から出してあげるのが遅くなってしまい、
ちょっと元気がありませんでしたが
植え付けをして1週間もたつとこの通り、すっかり元気になりました。

同梱していただいた、育て方の手引きによると
「アイスプラント」の塩味は「塩水」をあげてつけるそうです。
つまりは・・・水遣りのときの水に塩を入れるということですね。
水遣りの3回に1回は、1リットルの水に6gの食塩という風に
書かれていました。
塩水をあげても枯れないなんて、びっくりです。
恐るべしアイスプラント!
その育て方を知ると、お店で売られるときには
高価になってしまうのも、なんだか納得してしまいます。
きっと絶妙の塩味に仕上げるには、
微妙なコントロール&テクニックが必要なのでしょう。
ベランダガーデンでは、
土をリサイクルして使っているので、塩水をあげるのは嫌だなぁ。
他の植物に使えなくなっちゃうよ~。とりあえず、そのまま育ててみよう!
・・・と考えておりました。
ブログを書くために、もう一度カタログをよぉ~く見てみると・・・
ん~!?
育て方の手引きには記載がなかったけれど、多年草って書いてある!
じゃぁ、しばらくの間は、土をそのまま使えるのね。
一度味見をしてみたら、塩水にチャレンジしちゃおうかなぁ。
よく確認をせずにイキオイで買ってしまう、
自分自身のうっかりに加減にあきれながらも、
多年草だったという、うれしい発見になんだか得をした気分です。
ぷちぷちした水玉葉っぱの様子を窺いながら、
今日もベランダガーデンの見回りを楽しんでいます。
[アイスプラント_はじめての収穫] に続きます。