バラの本を眺めているうちに自分の好きなバラは
オールドローズとイングリッシュローズということがわかってきました。
どちらも比較的強い種類とされているものなので
初心者でもなんとかなりそうな気もします。
しかし、それぞれ気になる点が・・・
オールドローズは、
みなさまご存知の通り、芳香が高く美しい花姿なのですが
「一季咲き」つまり、年に1回しか開花しません。うぅ~。
初めての薔薇は四季咲きの方が楽しくていいですよね。
そして、四季咲き品種多数、芳香があるものも多く
オールドローズのような優雅な花姿と、
フロリバンダ(モダンローズ)のような鮮やかな色を併せもつ
夢のようなバラ、イングリッシュローズ。
ただひとつのネックは「高価」だということ。
初めてのことをやる時には、なるべく小さい投資から
スタートしたいわたくしめにとって
「はじめてのバラ苗1株数千円」は高すぎます。
あぁ~、世の中うまくいかないものね。と思いながら
過ごしていた頃、おなじみ東都生協さんのカタログに
書かれた文字が、目に飛び込んで来ました。
「可憐な花をつぎつぎと咲かせる
ミニバラ ピーチ姫 1株 \880-(送料込)」
手持ちのバラ図鑑には載っていないので
比較的新しい品種なのかもしれません。
「つぎつぎと咲かせる」の部分にかなり惹かれてしまいます。
カタログの写真はとても小さくピンクの花であることは
確認できますが、花の姿まではよくわからない状態です。
さっそくwebで検索してみると、ミニバラには珍しい
クォーターロゼットのような咲き方で、それはそれは愛らしい姿!
・・・言葉では、いまひとつ説明をしきれないので、
昨年咲いた写真でご紹介しますね。
'09年春 ミニバラ ピーチ姫

ラベンダー デンタータ モネとミニバラ ピーチ姫

ものすごく安いので、
挿し木苗の新苗であることは間違いなさそうです。
挿し木の新苗は1シーズン咲いたら枯れてしまうという話を
あちこちで目にしていたので、一抹の不安を感じます。
しかし、webで見た美しい花姿に、すっかり心を奪われてしまい
「ミニバラなら小さいし、なんとかなるよね。」と
イキオイで申し込みをしてしまいました。
あぁっ、3ヶ月も前からあれこれ考えて悩んでいた
初めての薔薇選び、イキオイで申し込んじゃったよ~。
敬愛する鈴木満男さんは
「ミニバラは意外と難しい」っておっしゃっていたのに、
なんとしよぅ~!まぁ、でもこれも何かの縁ですよね。
ベランダで象を飼う訳でもあるまいし・・・きっとなんとかなるでしょう。
小心なのか、大胆なのか?緻密なのか大雑把なのか?
まぁ、計画立てるのも好きだけど、
イキオイで突進も割りと好きなわたくしらしい、
初めての薔薇選びとなりました。
手元の記録によると、これからどんどん寒くなる時期の
2008年11月12日に注文したようです。
なにも調べずにイキオイのみというのは、
ちょっと怖いのですが、ある程度ベースの知識があれば
直感を信じて選んでみるのも楽しいものです。
今の季節ならちょうどつぼみや花を持った
かわいい鉢苗を選びやすいですね。
皆さまにも突然の恋(?)が訪れますように!
[薔薇を育ててみよう4_育成中心の園芸書を手に入れよう!]
に続きます。