やはり思った通りのことになりました。インドから帰宅して1週間。ティルヴァンナーマライが懐かしく、また必ず行きたいという熱望に駆られています。今度は夫の学期休暇に合わせて一緒に行きたいと思います。はたして、夫が行きたがるかどうかは別として…苦笑 なんでしょうね。ゴミゴミしていて、土埃、物乞いの人々、高温の日々、ひっきりなしに鳴り続けるクラクションの音…牛がそこらへんにいても、あまり気になりませんが、車と人間の多さには驚きました!そんなカルチャーショックな場面もあったのに、美しい静寂の時間を過ごしたアシュラムのホールや、ホテルの周りの風景、そしてアルナーチャラ山、瞑想(どこでもできるのに)が懐かしく感じます。今日の話はちょっと難しいので、予めお断りしておきます。
にほんブログ村
このブログに訪れた印に、クリック1回うれしいです![]()
マレーシア政府認定の
ウェルネス・メディカル気功師として、
ジンジャン政府複合病院傘下の
保健省認定ホリスティックセンターで、
気功施術者として臨床に携わっています。
病気や怪我、慢性的な身体の不調から、
メンタル面の疲れやストレスまで、
身体と心を切り離さず、
その方全体を一つとして捉える施術を行っています。
またプライベートでは、
対面に加えて、世界中の方を対象に
遠隔での施術も行っています。
このブログでは、
日々の施術の現場で感じたことや、
年齢とともに変化していく身体との向き合い方、
そして日常の中で、
無理なく取り入れられる
気功・呼吸・意識のヒントを綴っています。
どうぞよろしくお願いします!
ホテルから見えたオレンジ色の三日月にドッキリ!
このホテルも安くて、まあホテルと言うよりもペンションみたいな感じ。
そして、とても静かなので、気功をしても瞑想しているような
リラックスモード全開で。
周りには食堂みたいなところもなく、夕食は昼間に買って
冷たくなったものを食べるか、ヨーグルトとフルーツ程度でしたし、
毎日1往復でオートリキシャで、街まで通う必要があったのですが…
とても居心地が良かったです。
最初の三晩は、バルコニーがアルナーチャラ山に向いている方にある大きめの部屋で。
そして、その後は小さ目のシングルルームで泊りました。
朝日が昇るさまも美しく、
筑波山のように800m級の低山ですが、
シヴァのご神体と言われる神聖な山です。
でもどんな角度で見ても美しい山でです。
それと、田舎にいると聞こえて来るのは
カァーのようなニャーのような変な鳴き声を上げるクジャクたち。
野生のクジャクがアシュラムの広大な庭園や街の中の廃屋にも。
かなり大きいし、色も華やかだから目立ちます。
近くで見てもゴージャス!
それもごみが捨てられているジャンクヤードのような
ところでもヒョイヒョイと…
ゴミとクジャクは好対照。
後ろ姿まで美しい!
たまにクジャクがこの目で見られた時には、感動もの。
でも一番懐かしいのは…
なんでもありません![]()
たった2枚ぐらいの画像しか残っていないのは
ラマナ・マハルシのアシュラムの中は、
撮影禁止だったからです。
多くの人々が古いホール、新しいホール、
そして神殿の中でも、ラマナの存在を感じられます。
Who am I?の教えを説いた賢人です。
ラマナ・マハルシ の教えは、伝統的な修行(ヨガ・儀式・長年の訓練)をすっ飛ばして、
いきなり「自分の本質」に向かうというものです。
修行を積むことなしに、
瞑想中に雑念でいっぱいになったら、
「それを考える私は誰か?」と自分を内観します。
何も要らず、
注意や気づきがあることが大切なだけ。
なぜ今も人気なのか
現代人に刺さる理由は
- 情報が多すぎる時代
- 思考が止まらない
- 自分がわからない
そんな中で、
「考えるな、誰が考えているか見よ」と教えました。
問いを通して、問う者を消すプロセスが
Who am I?です。
何でも答えは自分の内側にある。
自分の外に答えを見出しても、
本質的な部分は決して見つからない。
昔も現代も、人間は必ず外に答えを見出そうとして、
Who am I?を忘れてしまう…
でも、自分という肉体を含めた存在が大切というわけではなく、
自分を超越した集合意識が大切と、
ノン・デュアリティを教えた賢者でした。
すでに起きているものに気づくための鍵
そのものがWho am I?に凝縮されているのです。
この右端の人がラマナ・マハルシ。
実はティルヴァンナーマライに行くことは、
1月に何だか知らないけれど、自然と自分の中で決まり、
ラマナ・マハルシの顔は知っていましたが、
本当のことは何も知りませんでした。![]()
![]()
知らなくても、ティルに行ったら、ちょっとはラマナのことを
知る機会があるのかもしれないという単純さだけで行きました。
![]()
朝早くに行けば、アシュラムでは美しいチャンティングが響き渡り、
耳にとても心地よかったです。
そして、内側の絶対的な静けさと
ただ「在る」ということを楽しんだ日々。
思考はどこかに置き忘れ、
ただただ、そこにいた日々でした。
それが不思議と懐かしいです。
ティルバンナーマライの10日間で、
その感覚を身に付けました。
ラマナは何の修行もせずに、聖人レベルに達したわけですが、
凡人の私はやはり修行をしておいてよかったと
感じます。
反応しない、思考しないということが大切なのは
分かりますが、その境地に立つのには、
凡人には非常に難しいです。
![]()
毎日、ティルではホテルスタッフやオートリキシャの
運転手さんと一言二言、話すだけ。
後は、ずっと沈黙を守った毎日でした。
そして、自分の本質(表皮のごく一部)に初めて触れたのが、
アルナーチャラ山に最初に登った時でした。
この話はまた日を開けて書かせてください。
*** 医療気功施術に興味のある方は、HPへどうぞ!
なかなか改善しない症状や、
医療機関での治療を受けながら回復を促したい方に向けて、気功施術を行っています。
これまで、がんや脳疾患後の回復過程にある方を含め、
さまざまな状態に対して身体の働きが整うよう関わってきました。
状態に応じて施術を組み立て、
回復力が発揮されやすい状態へと導いていきます。
気功による変化は一時的な調整にとどまるものではなく、
身体の働きに加え、過度な緊張がほどけ、安心して任せられる状態が生まれることで、
回復の流れそのものが動き出していきます。
医療行為や診断は行いませんが、
医療だけでは変化が見えにくい状態にも、身体の働きと回復の流れに働きかけていきます。
現在は遠隔施術を中心に、国内外からご相談をお受けしています。
感情面の緊張やストレスに関するセッション(感情ブロック解除プログラム)も行っています。
ご関心のある方は、下記よりご覧ください。













