日々の生活(くらし)に音楽を♪

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俺の初恋はRock'n' Roll 俺の傍らには何時も音楽があった。


7月 2週目の更新です。

 

川沿いの散歩道、夏の風景。

今年も川の水が少ないです。

 

 

イモカタバミ。

 

 

雨上がりの宝石パート5。

真っ赤な日々草の花に残っていた雨の雫。

 

 

神社の七夕飾り。

 

 

風鈴もたくさん飾られています。

アップで撮った風に揺れる風鈴。

 

 

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渋谷陽一さんが亡くなられて 一年が経ちます。

高校の頃からずっと憧れの方でした。

今回は 渋谷陽一さんの特集です。

 

まずは 2001年8月6日に NHK-FMで放送された

『浜田省吾スペシャル ON THE ROAD』からの

音源です。

渋谷陽一さんをお相手に 浜田省吾さんが『二人の夏』がリリースされた頃の思い出を語られています。

 

 

渋谷さんと浜田さんのトーク、いいですね。

もっとお二人のラジオ番組、聴きたかったです。

 

二人の夏/浜田省吾

 

オリジナルは、1975年に愛奴のデビューシングルとしてリリースされました。

載せた動画は、後に浜田さんご自身がセルフカバーしたバージョンです。

 

浜田さんが、この曲を ビーチボーイズのパロディと語られているようにメロディーとコーラスハーモニーが 何処か懐かしく、そして儚く、聴く者にノスタルジックな気持ちを運んできます。

 

間奏のメロディーは、ビーチボーイズの『Summer Means New Love』 からの引用です。

 

歌詞の方は、若い二人の夏の夜の海での愛の語らいを歌ったもので、このフレーズが ロマンチックで素敵です。

 

月は、君の瞳の中で

小舟のように揺れてた

 

夏の夜の海で見つめ合う若い二人。

彼が見つめる彼女の潤んだ瞳に月が映って、小舟が波に揺れてるように見えたんですね。

月は三日月だったのでしょう。

素敵なフレーズですよね。

若き日の浜田さんの作詞家としての才能を感じさせてくれるフレーズです。

 

 

 

次は、2025年の12月13日にNHK-FMで放送された

渋谷陽一さんの追悼番組『今日は一日 ”渋谷陽一” 三昧』からの音源です。

 

チャボさんこと 仲井戸麗一さんが、渋谷陽一さんとの思い出を語られ追悼の想いを込めた曲を歌われています。

 

ザ・グリーン・リーブス・オブ・サマー/仲井戸麗一

 

チャボさんが語られていますが、オリジナルは、  名画『アラモ』のテーマ曲の『ザ・グリーン・リーブス・オブ・サマー』です。

 

チャボさんが書かれた歌詞が泣かせますね。

聴くたびに涙が零れてしまいます。

俺たちがいた夏・・・

清志郎さんが亡くなられ、そして渋谷さんも亡くなられ、チャボさんも75歳、胸に深く感じる想いがあるのでしょうね。

素晴らしい歌を チャボさん ありがとう。

 

 

 

最後は 2025年の12月28日に TOKYO FM系列で放送された『山下達郎のサンデー・ソングブック』からの

音源です。

竹内まりやさんを迎えての夫婦放談。

渋谷陽一さんとの思い出を語られています。

 

 

渋谷陽一さんが、竹内まりやさんの曲で 一番好きな曲と語られている『駅』

 

駅/竹内まりや

 

1987年にリリースされた竹内まりやさんの傑作アルバム『REQUEST』に収録されていた曲で、まりやさんの曲の中でも人気がある曲ですね。

 

元々は 中森明菜さんのアルバム用に書かれた曲で、中森明菜さんが歌ったものを聴いた山下達郎さんが、この曲の解釈のしかたのひどさに激しく怒ったそうです。

 

それがきっかけとなり、まりやさんにセルフカバーを勧め、まりやさんのバージョンが生まれたわけです。

 

マイナー調の切ないメロディーに切ない歌詞も秀逸で

心に沁みる曲です。

駅で見かけた昔の恋人、高まる鼓動、震える胸、蘇る感情、胸に溢れる色んな想い、2年の時の流れ、ドラマを感じさせるような曲ですね。

 

改札口を出る頃には

雨もやみかけた この街に

ありふれた夜がやって来る

 

改札口を出たら雨もやみかけ、またありふれた普通の日常に戻ってゆく・・・

この最後の締めが巧みですし いいですね。

 

別れを乗り越えた大人の女性の力強さをイメージして

書かれた曲なのだそうです。

 

7月22日に発売される 竹内まりやさんのライブの模様を収めた映像作品の新作にも この曲が収録されています。

私は DVDを予約しました。

届くのが楽しみです。

 

 

今回は 渋谷陽一さんの特集を お届けいたしました。

先月に発売された渋谷さんの評論集に桑田佳祐さんが

帯書きをされています。

引用させていただきます。

 

70年代初期から、多様化するロック・ミュージックを的確に魅力的に、且つ挑戦的に言語化した人だった。

エンターテイメント業界の光と影、表と裏に、いつも冷静で優しい眼差しを向けていた。

 

あの甲高い声のトーン、挑みかかるような取材姿勢は

いつも変わらない。

そして相手に敬意を払う姿勢も忘れなかった。

 

ロック・ミュージックを幾つもの小さな曲がりくねった濁流から、世間という大河の流れへと導いた渋谷陽一さんは、「大衆文化」と「人」をこよなく愛する音楽ジャーナリズムであり、尊敬すべき最高の人物であった。

                   桑田佳祐

 

渋谷陽一さんは多くのアーティストに愛され素晴らしい音楽評論家でした。

 

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