温かい部屋でチューリップを育てるとどうなるでしょう? | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

● 温かい部屋でチューリップを育てるとどうなるでしょう?

こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

チューリップと言えば春の花ですが、植える時季は秋の終わりから冬になります。

さて、問題。

寒い中に置いとくのもかわいそうなので、冬の間チューリップの鉢植えを、温かい部屋に置いてそだてることにしました。

これ、ちゃんと育つでしょうか?



実はチューリップの球根は、寒い冬を体験させる必要があります。

土の中でぎゅっと養分を蓄えて、春を待つのですね。

これを温かい部屋に置いておくと、球根はぎゅっと養分を蓄えるタイミングが来ません。

そうすると春になっても花が咲かず、葉っぱばかりが伸びてきたり、茎が伸びず土の中に埋もれたような、ずんぐりむっくりのつぼみがついたりします。

春にのびのびと育ち花を咲かせるには、冬の間土の中で養分を凝集させておく必要があるのですね。

人も同じことが言えます。

寒い冬は、首や手首、足首から冷たい風がはいらないように、しっかり保温して、体温や脂肪を温存しておきます。

睡眠時間もしっかりと。

寒い冬は汗をたくさんかくような激しい運動よりも、大掃除もかねて家事で体を動かす感じのほうがいいでしょうね。

もちろん、入浴もシャワーでなく湯船にゆっくりつかって。

食べものもトマトやきゅうりなど夏野菜は控え、イモ類や豆類、カボチャやニンジンなどの緑黄色野菜、牛肉、鶏肉、エビなどの方が冬はおススメ。

お節料理は、冬におすすめの食材が中心になっていますよ。

こうしたことに気を付けて冬を過ごすと、次の季節の春が調子いいです。

春先に、なんだか落ち込みやすい、胸やお腹あたりが仕えた感じがする、朝起きれない、イライラしやすい、という不調を経験したことがある方は特にご注意を。

カラダの中のエネルギーがのびのびと上に伸びきれず、体の中で停滞していることが原因。

来年の春は、キレイな花を咲かせるチューリップになるために、冬の生活習慣を見直してみましょうね。