先日、3月13日に行われた
アカデミー賞授賞式を拝見していたとき
ファーストキス 1ST KISSの存在を知りました。
松たか子さん アカデミー賞 優秀主演女優賞受賞
松村北斗さん アカデミー賞 優秀助演男優賞受賞
アカデミー賞 作品賞受賞
アカデミー賞 話題賞受賞
監督は
Amazonの巨大物流倉庫をモデルにした
ラストマイルでも知られる塚本あゆ子さん。
脚本は、以前このブログでもご紹介した映画
怪物を手がけた坂元裕二さんです。坂元裕二さんの脚本の魅力は
派手な出来事よりも
人と人の間にある言葉にならない感情を丁寧に描くところにあると感じています。
日常の何気ない会話の中に 孤独や優しさ
後悔や希望といった人間の本質が
静かに滲み出てくる。
その繊細な人間描写が
観る人それぞれの人生の記憶と重なり
深い余韻を残すのだと思います。
今回の『ファーストキス 1ST KISS』も
静かで深い愛の物語でした。
観ながら、すごい🥺すごい🥺!
と言葉が漏れ出て
作品の美しさに号泣しました😭😭😭ので
ご紹介させてください。
簡単なあらすじ
物語の主人公は、松たか子さん演じる 硯カンナ。
彼女の夫は、松村北斗さん演じる
硯駈(すずり かける)です。
結婚して15年。
いつしか二人の関係は少しずつすれ違い
どこか距離のある夫婦になっていました。
そんなある日、カケルは、事故によって突然この世を去ってしまいます。
あまりにも突然の別れです。
そして、もう取り戻すことのできない時間。
しかしある出来事をきっかけに
カンナは 過去の時間へと繋がる
パラレルの時間軸に入り込み、
若い頃のカケルと再び出会うことになります。
未来で起こる出来事を知ってしまったカンナ。
彼がこの先、命を落としてしまうことを知りながら、もう一度彼と時間を共にすることになります。
「どうにかして彼を救えないだろうか」
「運命は変えられないのだろうか」
そんな思いを抱きながら
カンナは何度も時間を行き来し、
若き日のカケルと向き合い続けます。
この映画の奥深さを わたしの文章力では
なかなか伝えられませんが、
ちょっとしたボタンの掛け違いが
〝無〟にもなり
ちょっとしたボタンを許していく事で
〝愛〟になり
それにより 全く違う人生になりうる事を
教えてくれる作品でした。
まだ若かった頃、高次の存在から
こんな言葉を教えてもらったことがあります。
「結果は宇宙の采配 過程は自分の創造」
人生の結果というものは、
自分の力だけではどうにもならない大きな流れの中で決まっている場合があります。
けれど、その結果へ向かう「過程」は、
自分自身の選択と行動でいくらでも創造することができます。
運命の大きな流れは
変えられないことがありますが
その瞬間をどう生きるか
どんな言葉を伝え、どう行動するのか
どんな想いで、人と向き合うか
何を選択し 何に心を傾けるのか。
その瞬間、その瞬間を
どれだけ大切に生きるかの積み重ねで
人生の中身が全く別物になる事を
わかりやすく伝えてくれる作品でした。
視聴後、しばらく拍手して
良かった!良かった!良かった!と
ぎゅーっとハグして
とてもいい気持ちになりました。
素晴らしくて 余韻が残りすぎて
ドラマ化して欲しい!!と思いました。
気が向いた方は 是非観てみてください。
わたしはAmazon primeで視聴しました✌️
よし!もう一回みようっと!![]()
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りもっちママのあるがママなすがママ。
⬜︎好きな作品
・〝リレーで繋がる母の道〟でmasakiさんとペイフォワードの話題になったので添付 この映画も好き♡
⬜︎何度も人生を変えられる。常にゼロ地点に立つ










