旅の二日目です。
瀬戸内海に浮かぶ小さな島、宮島。
起き掛けに呼ぶ声をきっかけに
家族みんなでご挨拶に行ける事が
とても嬉しかったです。
しかし
船から宮島を見ていると思い出しました⛩️
今から6年前くらいかと思いますが
広島の厳島神社へ行ってください。
と言われていた事を。
6年たっても行く気配がなかった事から
違うパターンでこられたのかな?😅と
思いました。
この島の正式名称は厳島ですが
古くから人々に親しまれ
宮島と呼ばれてきました。
それは、この島がまるごと神の領域とされ
「神を斎いつく島」と
考えられてきたからだそうです。
🌳
宮島の歴史
宮島の歴史は古く、弥生時代にはすでに人が住んでいたことが分かっていますが
この島が「神の島」としての地位を確立したのは
古代から続く山岳信仰と関係があります。
宮島の中央には
標高535mの 弥山みせん がそびえています。
この山自体がご神体として崇められ
古代の人々は山にこもって修行をすることで
神と交信しようとしました。
この山が本当に本当に凄かったです!!😲
弥山の登山をしましたがとんでもなく感動しました。
後ほど記録します!
やがて宮島には神を祀る社が建てられ
海を渡る人々の航海安全を守る神として
信仰されるようになりました。
そして、時代を経るごとに
神社の規模は大きくなり、ついに平安時代
厳島神社が現在のような
華麗な姿へと整えられました。
到着すると鹿🦌がお出迎え〜
目がくりくりキラキラしていて
とってもかわいいです。
鹿ちゃんに撮影してもいいかな?
今から頭なでるよ〜お口の下 触るよ〜
と話しかけました。
観光客の多さにも驚きます。
フェリーは10分起きに走っているのに
ぎゅうぎゅうでした🚢
宮島のブランディングに成功している事は
とても素晴らしい事だと思いました。
建立の歴史
厳島神社が現在の形になったのは
平安時代の後期(12世紀)
平清盛によって整備されたことが
大きな転機でした。
平清盛は、瀬戸内海の海上交通を支配し
日本を動かすほどの権力を持っていました。
その彼が深く信仰したのが
厳島神社のご祭神である宗像三女神です。
この三柱の女神
市杵島姫命いちきしまひめのみこと
田心姫命たごりひめのみこと
湍津姫命たぎつひめのみことは
航海の安全を守る神として
古くから崇敬されていました。
平清盛は、政治的にも厳島神社を重視し
貴族たちが参詣する格式高い神社へと
発展させました。
彼の時代
厳島神社は「平家一門の守護神」とされ
絶大な影響力を持ちました。
厳島神社の神紋──三つ盛り亀甲に剣花菱
この紋は 六角形の亀甲の中に
剣と花菱を組み合わせたデザインになっています。
亀甲紋は、亀は万年といわれるように
長寿と繁栄の象徴。
剣花菱は
剣の力強さと菱形の美しさが合わさった
格式の高い紋です。
この神紋には
神の加護により、永遠に繁栄する
という願いが込められています。
わたしたちは神社内にありますおみくじを
みんなでひきました。
厳島神社のすぐ近くにあるのが
大願寺です。
このお寺は かつて厳島神社の
別当寺べっとうじとして機能していました。
別当寺とは
神仏習合が当たり前だった時代
神社には必ず仏教を管理するお寺がありました。
その役割を果たしていたのが大願寺で
厳島神社とともに宮島の信仰を支えてきました。
しかし、明治時代に行われた
神仏分離令により
神社とお寺は分離されることになりました。
それでも
大願寺は現在も厳島神社と深い関係を持ち
宮島の精神的な中心のひとつとなっています。
大願寺の寺紋
興味深いことに 大願寺の寺紋は
厳島神社の神紋とよく似ていることに気付きました😲
反映しているそうです。
神と仏が共存し
島全体が信仰の場であったことを
紋が今も伝えてくれているようですね!
大願寺の不動明王
大願寺には、不動明王が安置されています。
この不動明王は、力強い姿で邪悪を退け
正しい道へと導く存在です。
しかし、この不動明王は撮影禁止となっています。
これは、仏像がただの美術品ではなく
信仰の対象だからです。
みんなでお祈りをしながら
ここへ来られた感謝を伝えました。
厳島弁財天のお使いとされる宇賀神を
厳島龍神として祀っています。
宇賀神は弁財天の頭上に乗り
頭は人で身体は蛇という異形のお姿です。
記録の為に帰宅後に調べて
宇賀神だとわかりましたが
小さくぐるりんしているのはなんだろー🤔と
感じていたので、納得しました。
平和観音様
原爆の犠牲となった方々の慰霊のため
観音菩薩が祀られています。
他にも
本堂の軒先に、二体の仏様が祀られています。
仏教の開祖、お釈迦様のお弟子さんで
神通力にも通じ非常に優れた
仏教求道者だったようです。
枚数が限界で😅写真の添付ができませんが
子供達と仏様にたくさんお話しして
お身体をなでさせていただきました。
🐉
参拝の後は西松原を散歩しました。
西松原は、宮島の厳島神社の西側に広がる
松林のことです。
この地には、厳島神社や宮島にまつわる伝承がいくつかあります。
・平清盛が厳島神社を造営した際
この西松原の近くで神事を執り行ったとされた事
・宮島に龍神信仰があり
西松原の海岸付近では龍神が現れたという話。
・西松原のあたりでは、かつて天女が舞い降りたという伝説があるとされています。
西松原を歩いていると
松ぼっくりが落ちていました。
御守りに持ち帰ろうかな?と一瞬思いましたが
この土地の物は動かしてはならぬ
と上から入ってきたので やめて
ゆっくりお散歩しながら景色を楽しみました。
すると
潮干狩りの看板が見えて
あさりはいいんかぁ〜い🖐️
と
心の中でツッコミました🦪
旅の記録はまだまだ続きます。


















