2023/1/8〜3/12まで放送されていましたが
ご覧になられていた方は
いらっしゃいますか?
東京ドラマアウォード《グランプリ》
ギャラクシー賞 ATP賞 放送文化基金賞
バンコクでContentAsia Awards
カンヌでContent Innovation Awardsなど
国内外の賞を総ナメにしたドラマです。
⬜︎あらすじ
ごく平凡な暮らしをする
実家暮らしの30代独身の麻美。
ありきたりな日常の暮らしの中で
不慮の事故にあい死んでしまいます。
麻美がたどり着いた場所は真っ白な世界。
死んだ人がいく受付にいくと
来世は
グアテマラ南東部にいるオオアリクイ
であると言われます。
人間になる為の徳が足りていないと説明を受け
納得のいかない麻美をみて
もう一度今世をやり直す事も出来ます
と案内されます。
麻美はもう一度自分をやり直しながら
徳積みの人生をはじめます。
この人生のやり直しを何度か経験しながら
麻美は色々な事に気付いていきます。

リアルタイムで見ていた時に
とてもシュールなのに
なんともいえない
心の奥がシュワシュワする感覚がありました。
バカリズムさんが脚本を書かれていますが
本当に素晴らしい作品だと思います。
麻美が生誕から人生をやり直しますが
意識は30代のままです。
この時に赤ちゃんである事を演じるのですが
ここがわたしと一緒‼️だったので
そーなの!そーなの!と個人的に大興奮
こんなに分かりやすくドラマで見れるなんて!
とかなり嬉しかったです。
パラレルとはこういうもの
麻美は何度も自分の人生をやり直しますが
どれも前とは違う生き方を選びます。
同じ自分でありながら 選択を変えていく事で
前回とは違う人生を経験し
新たな出逢いがありますが
変わらない事もあるのです。
前の人生で どんな縁を結んでいたのかが
今世でどのように影響してくるのかが
わかりやすく描かれています。
前世で深い信頼関係にあった方とは
今世で繋がりが薄くても
相手の喜びや相手の人生をただ救いたくて
懸命に麻美が努力していく姿にも
心打たれます。
一方で 前世で相性がとことん悪いと
今世まで必要以上に恨まれる事もあるという…😅
自分が平安に暮らせているのは
誰かが見えない所で動いてくれている事や
祈りによってもたらされた奇跡の連続が
今となっている事を
ストーリーの背景として感じていきます。
このドラマの魅力は
なんといっても安藤サクラさん。
わたしはこのドラマで
サクラさんの大ファンになりました。
とてもナチュラルに雰囲気を作り上げるところに
どんどん惹かれていきます。
このドラマのシーズン中には
日本アカデミー賞を受賞しましたが
リアルタイムで彼女のスピーチを聞いた時
サクラさんの演技は
こういう素直で正直である根本から
出てくるんだと感動しました。
子どもに会いたくて 会いたくて
映画の撮影中に
気付いたら新幹線に乗って帰っていたという
エピソードも
どれだけ子育てと現場と向き合いながら過ごしてこられたのかと想像するだけで涙がでます。
ありふれた日常だからシュール
このドラマはとてもシュールで
前半は細かい描写からあらゆる伏線が貼られ
後半にかけて、伏線回収が行われる為
発展が緩やかな事から
劇的な人間ドラマを楽しんでいる方にとっては
最初の方は退屈に感じるかもしれません。
しかし
わたしたちの暮らしというのは
麻美が生きるような生活の連続であり
その中で 小さな選択の繰り返しになります。
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このシュールさを最終回まで楽しめそうな方は
登録不要で無料のTVerでも
年末に見れるそうですよ✨
何回も拝見していますが
毎回 バカリズムさん素晴らしい✨と
作品のクオリティに感動します。
まだ観た事ない方は
いかがでしょうか?





