しなやかに流れる 天使の髪

ふんわり浮かぶ アイスクリームのお城

どこまでも続く 羽毛に包まれた谷

私はそんな風に雲を見ていた。


でも

雲は太陽の輝きをさえぎり

いたる所に雨や雪を降らせる。

やりたい事が沢山あったのに

雲によって閉ざされた。


私は両側から雲を眺めてみる。

上からも 下からも。 

でもそれは私が抱いた 雲の幻影
雲の本当の姿は分からない。

分からない。


“お月様”  “6月”  そして “観覧車”

ダンスを踊って舞い上がる気分
おとぎ話が叶う気がする。

私はそんな風に
愛を思い描いていた。


でも愛なんて
ありふれたお芝居

別れる時は笑顔のままで。

想いが残っても
気付かれないように
自分の本心は胸の奥に隠して。

私は愛を両側から眺めてみる。

与えたり 受け取ったり

でもそれは私が抱いた愛の幻影

愛の本当の姿を何も知らない。

知らないの。


涙と不安 
それでも誇りを忘れない。

 “愛してる”と大声で叫ぼう


夢と計画

喝采する群衆

私は人生を そんな風に見ていた。


でも
友人達はおかしな素振り

首を横に振って
“私は変わった”と言う。

失ったものもあれば
得たものもある

毎日を生きていれば
そんな事もあるわ


私は両側から人生を眺めてみる。

勝つ事もあれば
負ける事もある。

でもそれは
私が抱いた人生の幻影

人生の本当の姿は

分からない。


私は両側から人生を眺めてみる。


上からも下からも。


でもそれは

私が抱いた人生の幻影


人生の本当の姿は

分からない。




青春の光と影」(原題: Both Sides, Now)は
ジョニ・ミッチェルが作詞作曲した楽曲。
最初にレコーディングされ
以後多くのミュージシャンに
カバーされた名曲です。


わたしはこの曲を

記録をした時に

コメント欄でangelic  birdさんに

『CODA あいのうた』の映画を教えて頂き

大好きな作品の一つになりました。


シアン・へダー監督はキャスティングで

聴覚障害者の役に聴覚障害者の俳優を起用し

ASL通訳を交代で雇い

キャストとスタッフ間の手話と会話による

コミュニケーションを促進させたそうです。


音譜


▫️あらすじ

4人家族の中でたった独り健聴者である少女は

家族の手話通訳として過ごす中で

自分のやりたい事が見つかります。

それは 歌う事でした。


思春期という

大人ともいいきれず

子供ともいいきれない世界。

理解される世界と理解されない世界。

夢を追う世界と夢を持たない世界。

少女が人生と愛を

常に両方の側面からみていき

迷いながら選択します。


青春の光と影を聴くと

家族へ 自分の歌を届けようとする想いに

心が揺さぶられます。


雲を素直に思うままにみていた少女が

いつしか愛や人生の事を深く考える

心の成長も作品の魅力のひとつです。



ご興味のある方はCODA〜あいのうた

是非ご覧くださいませ。





作品を教えてくださったangelic birdさんと

ブログにお付き合い下さる方に

愛を込めて。有難う御座いますおねがい


UMAくんりもっちママのあるがママなすがママ。

⭐︎耳が聴こえるようになった体験


⭐︎言葉がつまらないってなに?


⭐︎あらゆる克服をした妹


⭐︎Iと愛を教えてくれた友人


⭐︎やさしい看護師さん