今日は寒い日でした。
昨夜から降っていた雨は、
東京都内でも昼前から雪に変わり、
時ならぬ大雪となりました。
午後から雪になるとの予報はあったものの
大雪は山間部で、とのニュアンスだったので
平野部での大雪は都内の交通網を
ずたずたにしてしまいました。
こんな思わぬ出来事が、
実社会ではよく起こります。
こんなはずではなかった、
もっと○○だったはずなのに、
自分の思惑と外れたことが起こると
人はついつい問題を自分以外の外に求めます。
夫婦関係でもそういうことは起こりますね。
妻は問題を夫に、夫は問題の所在を
妻に求めてしまいます。
例えば、妻にある日災難が続けて
起こったとします。
実家で急に人の手が必要になったと連絡が入り、
そのため実家に急に手伝いに行って
疲れて遅く帰ってきた。
一方夫は、その日特に仕事が忙しく
グッタリして帰ってきたら
妻はまだ帰宅しておらず
夕飯の支度がまだできていない、
とします。
本来なら、妻がそのような事情を
手伝いに行く際に事前にメールでも
しておけば、夫にも事情は分かるし
問題とはならない訳ですが、
妻は前の日のケンカが頭にあって
実家に行くと言い出せない、
なんて事もあります。
夫にしてみると、疲れてやっと
帰ってきてみると
夕飯の支度が間に合っていない、
そこで帰った妻から事情を聞いて
頭では妻が大変だったと理解はしても
仕事で疲れ、腹を空かせた身では
妻の心情に沿ってあげることが出来ない。
結果、つい荒い言葉を掛けてしまい、
同じように疲れた妻を傷つけてしまう、
というような事です。
そして、お互いやりきれない思いで
1日を終え、休むことになります。
こういうとき、誰が悪いのでしょうか。
どこに問題があったのでしょうか。
一体誰が何をすれば良いのでしょうか。
私は、気付いた方から手をさしのべる
のが良いと思います。
夫の立場なら、翌朝にでも
「昨日は大変だったね、俺は腹が減っていて
ちょっとイライラしてしまったけど
悪かったね。そちらも大変だったんだ。」
と手をさしのべて、感情のもつれが
大きくならない内に対処する事が
大事ですね。
このような行き違いは、少し積もると
お互いの不信感や怒りが、
修復不可能な迄に広がる可能性が
あるからです。
特にこのような問題には
勝者がいいませんからね。
夫も妻もそれぞれ、自分の立場では
一生懸命やり、そのあげく相手から
傷付けられたのですから。
気付いた時に気付いた人が動く、
これが小さい内に問題を解決する
鍵ですね。