平日昼間に投稿する
「私たちがなぜ山奥に住んでいるか?」
の説明をするブログ。
でもそれには私のとんでもなかった…
いや、今もとんでもが続く
私の子育てを書かなきゃ説明がつかないので
それを書いているってのが平日昼間のブログです![]()
現在20年くらい前のことを書いています。
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今回はこのブログの続きです。
長男は
天井のカメラで24時間監視され
外から施錠されている個室から
施錠されていないカメラのない個室に移りました。
自由に廊下に出れるようになった個室。
個室なので気持ちも楽なようでした。
この部屋のベッドは
以前の監視付きの部屋とは違い
それほど重いベッドではありませんでした。
ちなみに
どの部屋のベッドも
リクライニングはしない古いベッドです。
部屋の入口には扉がなくて
廊下にも自由に出ることができるし
トイレも1人で行くことができます。
洗面にも1人で行くし、
お風呂も1人で行くことができます。
ご飯はみんなと一緒に食堂で食べます。
閉鎖病棟での
新しい生活が始まりました。
でも基本的に
お金やテレフォンカード、紐状のものや鋭利なものは
全てナースステイションに預けます。
このルールは
大部屋に行っても覆されることはありませんでした。
病棟から出るには許可が必要ですが
病棟内は自由に動けるようになった長男。
この日から
病棟には様々なルールがあることを長男は知っていきました。
毎朝、朝礼がありました。
その朝礼の時間に間に合った子供に
ホールにあるテレビのチャンネルの選択権が与えられました。
ホールの黒板に
時間で区分けされた表があり
見たいテレビの時間のところに名前を書くことが出来るのです。
全員が朝礼に間に合ったらどうするのか?
基本的にみんななかなか起きてこれないので
起きて来れた人でうまいこと回っていたようでした。
もちろん過眠の長男は
テレビの選択権はもらったことがありません。
食事が調理室から運ばれてくると声がかかるので
コップを持って部屋から出て
水道で水を汲み
来た順に一列に並びます。
自分の番になったら
看護師に向かって大きく口を開けます。
すると看護師がその子供の分の薬を口に入れます。
子供は水でその場で薬を飲みます。
飲み終わったら口を開けて看護師に口内を見せ
舌をぐるぐると動かし
完全に薬を飲んだということを見せます。
すると名前のついたトレーに乗った食事をわたされるので
自分で食堂に運んで行って
席について食べます。
この一連の流れを長男から聞いた時
まるで
キリスト教カトリックの信者さんが行う
聖体拝領の↓こういうのみたいだなと思いました。
※宗教をディスってるわけではありません。
薬が多くて
初めは一口で飲めなかった長男も
慣れてくると
10粒近くを一度に飲めるようになったようでした。
中にはものすごい量の薬を飲んでいる患者さんもいて
それが全てオブラートで1つに包まれていて
小学校低学年の握り拳くらいの大きさになっているのを
一口で飲んでいる患者さんもいて
さすがに長男も「すげー
」と思ったそうです。
これが毎食前に行われます。
お茶はいつでも飲めるように
麦茶がやかんで食堂に常に置かれていたそうです。
長男は退院後はあまり麦茶を飲んでくれなくなりました。
麦茶=病院の味
だそうで、好まなくなりました💧
朝食後は自由に過ごし
しばらくすると
毎日のように何かしら作業というか行事というか
そういうものがホールで行われていたようです。
午後にも数時間
そのような時間が組まれていたようでした。
基本楽しめるもののようでした。
ただ、これに関しては
長男が当時あまり話さなかったし
長男の記憶にも残っていないので
本人曰く、
いつも寝ていて(過眠なので)
あんまり参加していなかったんじゃないか?と言ってます。
これ以外に
平日の昼間は
医師の診察や心理士の検査やカウンセリングなども
定期的にあったようです。
家族で水族館行った日。長男が壊れてしまう直前。



