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今日は以前から親交のあるエステティシャンさんとお仕事の打ち合わせの後お食事に行ってきました(^^)ゞ
なんだかんだご馳走になってしまったのですが;;
お連れくださったのがなんと高級すき焼き屋さんの「今半」!!((゚m゚;)



こちらの高級コースをご馳走になったのですが、前菜からなんとも豪華絢爛でした…。。
メインのすき焼きは絶品も絶品でした~。゚(T^T)゚。
あまりに敷居が高すぎてかずのすけ初めて来店だったのですが、本当に美味しかったです!!
(化粧品みたいな含蓄が無いので感想がちゃっちくてすいません。笑)
さて久々の贅沢のお話は以上で、今日の本題ですね。
以前からよく聞かれる話なのですが
「化粧品の成分を読めるようになりたいのですが、化粧品の勉強ってどうやってしたら良いでしょうか?」
という質問を頂くことがあります。
これまではあまり考えがまとまっていなくて例えばあの本とかこの勉強とかしたら良いんじゃないかな…?という適当なお返事をすることが多かったのです^^;
(というかそんな簡単に答えられることでもない。。)
ただ最近とある機会があって、ひとつ考えがまとまったのは、
「化粧品」の勉強をしても「成分」に詳しくなることはできない
という事実です。
というのも、例えば沢山の方が「かずのすけは大学で化粧品の勉強をした」と思っている(と僕が勝手に思っている)のですが、
僕は大学で化粧品に関する勉強なんかやってません(;^o^A
大学では界面活性剤と化学物質の健康リスクの勉強をずっとしてたので、
化粧品に関してははっきり言ってほぼ全部独学です。
あと例えば各化粧品メーカーとかの研究員さんなどなども、
大学とかで化粧品の勉強なんてほとんどやってないと思います。
(別の研究から化粧品会社に入って初めて、という人の方が多いでしょう。)
僕も職業柄最近やっと集めるようにはなりましたが、
化粧品に関する参考書みたいなものをそんなに沢山持っているわけではありません。
むしろ本とかでちゃんと勉強できるか?というとそれは微妙です。
成分の読み方について詳しく書いた参考書なんて多分存在しませんし…。
でも僕は今では化粧品の特性などを成分を見ただけで大抵分かるようになっています。
また同じように成分から化粧品の性能を判断できる人は化粧品業界には結構います。
別に化粧品の勉強を専門でやってきたわけではないのにどうしてなのか?
というと、それはやっぱり「化学」っていう学問をしっかり基礎から習得しているからなんです。
化粧品の成分名は化学用語によって名付けられているので、
化学物質の成分の名付け方のルールを熟知していればその成分の名前を見ただけでその構造が分かるようになります。
構造が分かれば大体の成分の特性を推察することも可能です。
僕は元々化学の教師を目指してたので化学物質の名付け方はちゃんと知ってなければなりません^^;
なのでその当時から化粧品成分を見れば大抵の構造が浮かんで来ました。
これは化学をちゃんと勉強すれば誰でもそうなると思います。
これについては以前も記事を書いたと思います。
成分名は基本的に化学の基礎ルールで決定されているので
化学を学べば自ずと読めるようになります。
次に、化粧品の効能や効果はほぼ化学反応によるものです。
中和、酸化、還元、凝集、乳化、分散、重合、水和、電離、溶解、凝結、蒸発、浸透…などなど
これらの特性をそれなりに知っていれば、
化粧品の効能なんて大して難しいことは何にもないんです。
普通に常識的な範囲で起こりうる反応を応用したものでしかありませんから、
別にわざわざそのアイテムに関して一から学ぶ必要なんてひとつもありません。
化学の基礎を知れば、化粧品にまつわる話はほぼ全部基礎の応用で説明出来てしまうんです。
なので、化粧品の勉強を必至にしても本当の化粧品のことは実は何も分かりません。
基礎を知らないから応用が効かず、
すべてのことがことごとく暗記科目になってしまうからです。
逆に、高校の化学の教科書を基礎からみっちりやりこめば、
なぜか知らないけど化粧品のことがどんどん分かるようになると思います。
これは先日機会があってお話を伺えた化粧品製造に30年携わり今では製造OEMの経営をされている某先生も同じことを言っていました。
消費者製品の段階で大学レベルの化学の知識が必要なものはほとんどありません。
高校レベルで十分です。
あるとすれば界面活性剤とか油脂とかその辺はぼちぼちややこしいんですが、
これも基礎さえ知ってれば応用でなんとでもなる話なんです。
冗談抜きで僕が化粧品の勉強する上で1番役に立ったと思っている参考書は
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↑これです(笑)
ちなみにこれは化学系の学生の間では超有名な理系大学受験用の参考書です。笑
まぁあくまで基礎の習得の為の参考書ですが、
僕ですら未だに開くことがあるので凄いと思います…(*_*;)
成分名決定のルールなんかもとっても詳しく解説してくれているので、
化粧品の成分をスラスラ読めるようになるには
こういう「化学」の参考書を利用するのが1番の近道だと思います。
つまり「化粧品」ってとにかく化学の発展で出来上がったものですから、
その基礎を勉強せずして会得できるものではない、という話なんです。
逆にこれを習得してしまえさえすれば、
あとは応用するだけで良いので特別に学ばなくてもギュンギュン化粧品が分かるようになります。
特に美容の『プロ』を名乗るような職業に就く場合は、
ぜひ皆さんも嫌がらずにこれを体得して欲しいなぁと僕は強く思うのです(;^^)ゞ
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