先週の土曜日、サロンのすぐ近くにある奈良県奈良市西大寺芝町の

真言律宗総本山西大寺に行かせて頂きました。








私は生まれも育ちも大阪ですが6年前に奈良に引越しをして来ました。

西大寺と言う地名と駅はよく聞いて知っていましたがお寺の事は知りませんでした。


西大寺は奈良時代の天平宝字八年(764)に称徳天皇が鎮護国と平和祈願のために、

七尺の金銅四天王像の造立を発願されたことに始まりました。

称徳天皇は女帝で東大寺を創建された聖武天皇が父君であられるそうです。





当初、西大寺の面積は約48ヘクタールにも及ぶ広大なものだったそうですが、48ヘクタールて・・・・・

どれくらいの大きさかと言いますと、坪数で言いますと約145200坪、東京ドーム約10個分もの広さがあり南都七大寺の一つでもありましたが、再三の災害などにより現在は10000坪、東京ドーム約70%一個分にも満たない大きさですが、けっして華美ではなく万葉の歴史の奈良にふさわしい、しっかりと

落ち着いた趣のあるお寺です。






そして本堂をはじめ四王像や愛染堂には国宝や重要文化財の仏像がたくさん祀られており、どれも歴史を感じさせられるお姿で惹きつけられました。中でも四王堂の四天王像が踏みつけている邪鬼は災害や戦火から免れ奈良時代のものがそのまま祀られており千二百年以上も昔のものが目の前にあるのには感動いたしました。


また西大寺は大茶盛式と言って直径30㌢以上もあるお茶碗で、新年の初釜、春、秋とお茶が振舞われるのでも有名です。


それぞれのお堂の受付の方は皆さん親切で丁寧に西大寺の由来や仏像の説明をして下さいました。

西大寺の皆さん、お世話になりありがとうございました。


落ち着いていて、歴史を感じられる癒しの場所に、是非一度訪れてみられてはいかがでしょうか。

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