<今日の工房風景>ダイニングテーブルの天板が・・・ | リストリーアンティーク家具修復の世界|名古屋

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こんにちはリストリー 梅本です。

今回は無垢材でできたダイニングテーブルの修理です。

オーク材特有のどっしりとした作りになっているテーブル。
このタイプの家具は本当に重たいんです。
分厚い無垢板の4枚組天板を足と木枠のフレームで支える為
使用年月がたつにつれジョイント部分が緩み、
中板2枚が落ち込んでしまった状態でした。

 

この写真ではわかりづらいですが、3ミリほど落ち込んでしまってます。
この状態ではまともに机としてお使い頂くには苦になりますね


今回はこの落ち込みをぐいっと持ち上げて、裏面でがちっと固定しました。
これで今後、天板の重みで落ちてくることはないでしょう。
しかし、この調節が微妙で面をあわせるのに相当苦労しました。
無垢板の天板をお持ちの方はご自宅の天板裏を見てみてください、整面してありますか?
機械生産品でない限り、裏まで整面してある天板は珍しいのです。

ですから、こっちを合わせれば、あっちがズレる。あっちを合わすとこっちがズレるのイタチごっこになってしまって… 


 

なんだかんだ格闘の末、カンナを極力使わず、意地を見せました(笑

完全にフラットです。

 


剥離剤とサンディングで綺麗に表面を整えたら、オイルステインで着色して、
ワックスを塗り込めば完成です。

 

リストリーではなるべくウレタン塗装ではなく、ナチュラルなオイルフィニッシュか
フレンチポリッシュをお勧めしています。

天板のみの再塗装の場合 脚とのバランスがありますので、
光沢の調整が非常に重要になります。

こんな仕上がりになりますよー 
と言ってもお客様からすれば、なかなか理解しずらいと思いますが。
使い手にも、木にも双方に喜んでいただけるように最善を尽くしております。

些細な質問でもお気軽にお電話、メールして下さい。

きっと希望に応えてみせます!!



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東京・名古屋を中心にこれまで全国のお客様にご利用頂いております。
(北は北海道,栃木,埼玉,横浜,長野,静岡,愛知,岐阜,三重,奈良,京都,大阪,神戸,和歌山,南は沖縄まで、たまに海外。)
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