蜂蜜で体も心も元気に!中医学の知恵が教える活用法 | 熊本☆TrueLight☆薬膳、Yoga、アロマサロン

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最近、腎に良いゴマを使った扶桑丸をつくるのに蜂蜜を使うようになりました。扶桑丸を作る過程で少し残ったりするので、いい摂り方がないかなと探してみたところ、摂る時間の面白い記述を見つけたので、私なりに薬膳・中医学との観点から紹介したいと思います。

 

はじめに

蜂蜜は古くから健康を守るための「自然の薬」として使われてきました。中医学では、蜂蜜は「甘味」と「平性」(体を冷やしすぎず、温めすぎない性質)を持ち、胃腸を守り、乾燥を防ぐ効果があるとされています。今回は、蜂蜜の摂り方を時間帯ごとに分け、その健康効果を中医学の観点から解説します。

 

1. 朝の空腹時に蜂蜜を摂る:「胃腸の掃除役」

朝は体がまだ目覚めきっておらず、胃腸も休息状態です。このタイミングで蜂蜜を少量のお湯*に溶かして飲むと、腸を優しく刺激して宿便をスムーズに排出できます。中医学では「腸を通す」ことは、体内の余分なものを取り除き、気(エネルギー)の流れを良くするために重要と考えられています。

*お湯は沸騰したものではなく、体温程度の温度がおすすめです。

 

2. 食事前に蜂蜜を摂る:「胃を元気にする」

食事前に蜂蜜を摂ると、甘味が胃を温め、消化液の分泌を促します。中医学では「甘味は脾胃(胃腸)を補う」とされ、食欲がないときや消化不良のときに蜂蜜を摂るのがおすすめです。

 

3. 食事と食事の間に蜂蜜を摂る:「疲れた体にエネルギー補給」

中医学では「気」が不足すると疲労感が出ると言われています。蜂蜜は即効性のあるエネルギー源で、気を補い、午後の疲れを感じたときにおすすめです。

 

4. 夜に蜂蜜を摂る:「眠りを深めるお助け役」

夜は体が休息に向かう時間。蜂蜜の甘味は心を落ち着かせ、緊張を和らげます。中医学では「心(しん)」は睡眠と深く関係しており、蜂蜜の摂取が睡眠の質を高めると考えられています。

 

5. 徹夜の後に蜂蜜を摂る:「疲れを癒す自然の力」

徹夜などで疲れた時、蜂蜜は気と血を補い、体の回復を助けます。中医学では、「過労は気を消耗する」とされており、蜂蜜はこれを補う効果があります。

 

6. お酒を飲んだ後に蜂蜜を摂る:「解毒を助ける」

蜂蜜は肝臓の働きを助け、アルコールの分解を促します。中医学では「肝は血を蓄え、体の解毒を司る」と考えられ、蜂蜜が肝臓の負担を軽くすると言われています。

 

7. 鼻炎や咽頭炎の症状に蜂蜜を:「潤いを与えて炎症を抑える」

鼻炎や咽頭炎は乾燥や炎症が原因の一つです。中医学では蜂蜜の「甘味と潤い」が乾燥を防ぎ、炎症を和らげるとされています。朝と夜に蜂蜜を摂ることで、症状が和らぐことが期待できます。

 

まとめ

蜂蜜は自然の力で体を優しく整えてくれる万能食材です。中医学の知恵を取り入れた摂り方で、健康と心のバランスを保ちましょう。毎日少しずつ蜂蜜を取り入れて、あなたも「内側から元気」になりませんか?

※蜂蜜は生後1歳未満の乳児には与えないように注意してください。

 

 

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