【毎レッスン季節のミニ作品作りで基礎力+応用力もUPする】
癒しのリラックスカリグラフィー教室の町田真澄です。
桜から続きさまざまな草木が輝く春ですね。
子ども達の新生活も無事に始まり、私も控えていたプライベートなお出かけを再開!
日本の四季を美しさと大地の息吹に感謝して、春の展覧会めぐりに行ってきました。
まずは、インスタで何度も広告が出て気になっていた、東京国立近代美術館で開催の『美術館の春まつり』。
当日は青天。
桜もまだ少し残っていて、竹橋駅から向かう途中、和気清麻呂の銅像や皇居の御濠を見ながら徒歩数分で到着。
初めて訪れましたが、日本最初の国立美術館【東京国立近代美術館】です。
『美術館の春のまつり』はMOMATコレクションの一部として展示され、館内は撮影可能な作品がたくさんありましたので、印象に残った作品を一部ご紹介します。
ポール・セザンヌ《大きな花束》
菊池芳文《小雨ふる吉野》
鈴木主子《和春》
松本陽子《光は荒野の中に輝いている》
途中、休憩所としてバルコニーに出られる場所がありました。
美術館にいると少し外の空気が吸いたくなるので、桜並木も見れて嬉しかったです。
春まつりのポスター、色々な種類があってどれも素敵です。
写真には撮っていないですが、重要文化財の川合玉堂《行く春》も素晴らしかったです。
⇒東京国立近代美術館 コレクション検索より 川合玉堂《行く春》
今まで洋画の展覧会に伺うことが多く、日本画と言えば有名な千住博や東山魁夷、横山大観の作品展くらいしか行ったことがなかったので、せっかくなので企画展の『下村観山展』も見て来ました。
今回の作品展のパンフレットに「光を操る金の魔術師」「超絶筆技」と紹介されるような、まさに細かな筆遣いや金色の映える作品が多く、とても繊細で美しい作品がたくさんありました。
日本画では私はあまり見たことのない、虹を描いた《三保虹》。
渋沢栄一により依頼された《楓》。
絶筆の《竹の子》。
どれも人物や動物・植物などの息吹が伝わる作品が多く、とても印象的な作品ばかりでした。
パンプレットの表紙にも取り上げられ、作品展の中でも一番心に残った黄金の屏風絵《弱法師》。
徳川家に代々仕えた能楽師の家に生まれた観山こそが描くことのできた世界観の作品ですが、なぜかこれは前期4月12日までの展示だそうです。
実物でこそ感じられる屏風絵の圧倒感は写真では伝わらず通期展示でないことはとても残念ですが、《竹の子》と共にこちらの公式HPでは見られるのでぜひご覧ください。
⇒下村観山展 公式HP 作品紹介
下村観山の企画展自体は5月10日まで開催中です。
(屏風絵の弱法師と代わり、後半は能の舞台となった四天王寺所蔵の弱法師が展示されているようです。)
気になる方はよかったら足を運んでみてください。
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