2日前は元気だったのに
今日はもうかなり悪そうだった。
徐々に弱ってく…
と勝手に決めつけてたけど
来る時は一気にガタッとくる。
ほんと、勝手に決めつけてること多いなと思う。
一昨日はまだ大きい声も出てたし
先生からは今月越せないかもって言われたけど
何だかんだまだ1ヶ月くらいいけそうじゃない?
ほんとに数週間なの?って思ってたけど
昨日の当たり前は今日の当たり前ではない。
一昨日は看護師さんに4人係で入浴させてもらって
かなり気持ちよくて幸せだと言っていた。
今日はもう目を覚ましてることだけでもしんどくて
だるさを取る座薬を入れてもらって
ずっと眠ってる状態。
これから更に酷くなってくると
もうずっと眠ってる状態にしますか?と聞かれた。
それは、もう生きてるけど話は出来なくなり
眠ったまま命が終わるのを待つということ。
毎日しんどさと戦って苦しむのを見てるのは辛いし
本人だってそれは望んでないだろう。
ただ、もうこれで話せなくなりますよという期限を
こちらが決めるのは本当に勇気がいる。
それを本人に聞く勇気もなければ
父にも説明する事が今の状況で出来るかと言われると
私には難しい。
話せない今日はずっと体をさするしか出来なかった。
それだけでも楽になったかな。
ポスピスは市民病院の9階にあって
ここからは琵琶湖が良く見えます。
母にもここからの景色見せたかったな。
誰が買ってきたのか分からない花があるだけで
病室がほんの少しだけ明るく感じた。


