お姫様ごっこ2か月目~女性性をあげて正直に生きるの巻~その1


女性性というと、「セクシー」で

「色気をウリにしている」 「女の子女の子している」

というふうに、曲解して

「わたしは、凛としていたいので女性性はいりません!」

とおっしゃる人が、割と多いです。


このことは、本の中でもしっかり書いたつもりだったのですが

「お姫様ごっこ」というタイトルや

わたしが好きな世界観を反映させた表現が多かったため

多くの読者様やクライアントさまが誤解しちゃったのかなぁと

反省の意味も込めて、

もう一度、女性性について書きますが

わたしが表現出来得る、もっともわかりやすいイメージとして


女性性のエネルギーを持った女性の在り方というか

行動、考え方って

『大阪のおばちゃん』

もしくは『沖縄のおばぁ』


なんですね。


ええええ?!なにそれ?

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが


女性性とは本来、自分自身の信条や行動、言動

全てに対して(多少厚かましいほどの)圧倒的な自信を持ち、情が深く(おせっかいともいう)、

小さいことは気にしない(おおざっぱともいう)

正直で、あっけらかんとしたエネルギーです



色気とか、美しい体の曲線を保っているとか

ふりふりドレスの女の子とか

そういうのが女性性エネルギーではないのです。


厳密にいうと、そういうのが好きな、女性性が強い女性は

それを確固たる信条として

己の自己表現の手段として

そういう雰囲気を全面に出している人もいますが

要は、個性や自己表現を自分なりにちゃんとできているなら

それは、女性性を発揮できているということになります。


ですから、凛としたキャリアウーマンであっても

ボーイッシュであっても

女王様のように気高くあっても

女芸人さんみたいに、体を張って、人を笑わせたり、

おもしろいことが大好きな人でも


自分の個性をちゃんと知って

それを表現できていて、なおかつ

その才能を使って人に与えることを喜びとしていれば

その人が、どんな容姿やいでたちであったとしても

女性性がちゃんと発揮されているということなんですね。



わたしは、たぶん、一般的な人たちと比べて

かなり女性性は強いほうだと思います。


その理由として3歳~6歳まで、大阪に住んでいたので

3つ子の魂を育成される大切な時期に

大阪のおばちゃんたちによって女性性を育まれたのではないかと

思われます。




家から徒歩10分ほどの

幼稚園の送り迎えには、母は父の仕事を手伝っていたため

あまり来てくれなかったので

一人で家に帰っていたのですが

3歳の子供が、一人で道を歩いているのを

大阪のおばちゃんたちは、絶対に放っておいてくれませんでした。(笑



全く知らないよそのおばちゃんに声をかけられ

お好み焼きを焼いてもらったり



これまた、まったく知らないおばちゃんに

朝焼いたであろう冷えたトーストにジャムをぬったやつを

ヤクルトとともに手渡され、おやつに食べなさいと持たされたり


家の前の道路で遊んでいると

前髪が伸びているから、という理由で

近所のおばちゃんが

裁縫用の大きいハサミを持ってきて

「目に髪の毛入ったら痛いやろ」と言いながら

いきなり髪を切ってくれたりといった(今のご時世だと大問題になりますよね!でも

うちの母は、このおばちゃんに、にこやかにお礼を言ってました。)


非常にディープで濃厚なおばちゃんたちの愛を

日々受け止めていたため


福岡に戻ってきたときは

おばちゃんたちが、冷たくよそよそしく感じたものです。




そして、大人になって、スピリチュアルカウンセラーとして

沖縄で頻繁にお仕事をさせていただいていた時期には

沖縄のおばぁや、おばぁ精神を受け継ぐ

明るく大らかで個性的、そして濃厚な愛情表現(=大阪のおばちゃんとほぼ同じような感じ)

をしてくれる女性たちと、たくさんふれあうことができ

女性性を発揮することになんの疑問も、てらいもない人たちに

囲まれることで、非常に居心地の良さをおぼえました。


もちろん、TPOもありますし

会社や組織のなかで、あまりにも強すぎる女性性を

発揮してしまうと、無神経で空気読めない人

になってしまいますので

何事もバランスは大事ですが

本来、女性性のエネルギーを強く持った

女性という性別で生まれてきた人たちが

(性同一障害で女性脳を持って生まれた方も含む)

自分の個性と愛情の豊かさを

押し殺してまで生きるのは、かなり負担のかかることだと

思われます。



愛情を表現したくても

受け止めてくれる人がいないとか

そんなことをしたら、おせっかいとかうざいと思われるとか

変な人と思われたくないとか

女性性を発揮することに対して

いろいろと考えてしまう人もいらっしゃるかもしれませんが

女性が女性性を発揮して

自分を大切にしていれば

その個性が社会貢献につながりますし

他者を大切に思う気持ちは

殺伐とした世の中に、潤いや安心感、余裕や、笑顔をもたらします。


なので、わたしは、まず女性が、本来持っている女性性を発揮することに

非常にこだわるわけです。



というわけで、女性が女性性を発揮するために必要なエクセサイズを

今日も一つだけご紹介します。


∞体操


これは、わたしがベリーダンスを習っていた頃

教えていただいたエクセサイズをアレンジしたものです。

ご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが


1)肩幅大に足を広げて立つ

2)腰に両手をあてる。

3)出来るだけ上半身を動かさないようにして

腰から下を∞、数字の8を横にしたものを描くようにして

動かす。

4)好きな音楽をかけて、リズムに合わせ

やっていただくと、楽しく踊れます

*腰が悪い人は、痛みのないときにやってくださいね。



腰を動かすことによって、

おへそから下の子宮あたりに渦巻いている

女性性のエネルギーをしっかりと高めてくれるので


体操を続けていくと

なんとなくすっきりとした、または楽しい気持ちになってきます。


生理痛やPMSのときにもオススメです。



女性は自分自身を快適な気持ちに保つことで

人にも、うんと愛情深くなれるのです


自分を大切にして

愛する人に、いっぱい愛を与えてあげれば


愛する人にとって、あなたはきっと、なくてはならない人に

なるでしょうし、

仮に、そこからは何も返ってこなかったとしても

がっかりしないでください。

それは、必要なときに必要なタイミングで

自分が与えた以上のものを受け取ることができるようになっているので

安心して、自分を、そして人を

大事に愛してあげてくださいね