凛は4月から3年生になりました。

最近の成長が著しくて、
嬉しいやら淋しいやら。

でも立派にお兄ちゃんに
なっていく姿は頼もしいです。

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玲は元気だったら、この春から年中さんです。
来月で5歳になっていたはず。
どんな年中さんになっていたかなー?
どんな5歳の男の子だったのかなー?

もう全く想像できません。

一緒に保育園に通っていたお友達を見ても
大きくなったなーとは思うけど、
そこから玲は想像できず…

やっぱり3歳くらいの男の子を見たとき
玲を思い出して重ねてしまいます。

私の中ではずっと玲は4歳になったばかりの玲。

それも病気の4歳の玲。
髪がふさふさ生えて、元気に走り回る
ヤンチャな姿ではなくて
ツルツル頭でベッドの上にいる
甘えん坊な玲です。

一昨年の今頃は、初発の入院中で
ベッドの上で桜どころではなかった春。

来年の春は、元気に花見ができますようにと
頑張った治療。

だけど1年後の今頃は、
2回目の大量化学療法中でした。

元気に帰れると信じて挑んだ大量化学療法。
移植後の辛い辛い時期で、もちろん季節どころか
朝か夜かも分からない毎日。

来年もとなりに玲がいてくれますように。
毎日毎日不安て恐怖で押しつぶされそうでした。

あれから1年。
このだんだん暖かくなる季節になると
あの壮絶な毎日がフラッシュバックします。

もう治療ができないと言われて
ディズニーにUSJにと走り回った
1ヶ月を昨日のことのように思い出します。

もう1年経って、新しい生活も始まって
もちろん前向きに生きてはいるけど
それでもやっぱり気をぬくと
涙が出てしまいます。


ちゃんと毎日笑って、
ちゃんと楽しいこともあって、
ちゃんと元気にしているけど、
玲のことになると胸が苦しくなるし
頭の中は玲のことでいっぱいです。

玲といた時間より、
少しずつ玲のいない時間が増えて、
玲のいない毎日が当たり前のようにすぎても
玲のことをこんなに思っていること
玲に伝わっているかな?

どんなに時間がたっても
玲がいない毎日は
私にとって当たり前じゃないこと
玲には伝わってるかな?

玲は今でも近くにいると思ったり
お空で待ってると思ったり
ここにいると思ったり。

分からないけど、
泣いたり、温かい気持ちになったり、
苦しくなったり、心強くなったり…

いろんな思いを抱えながら
来月一回忌です。

玲、大好きだよ。

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