2018年。
玲と濃い時間を過ごした2017年が終わり、
玲がいない2018年が始まってしまい、
年末年始は忙しく過ごしながらも
毎日、淋しくて淋しくて、
不安定な日々でした。
それでも、私の周りには
支えてくれるたくさんの人がいるから
ちゃんと笑って、玲を想って想って、
毎日を過ごしています。
凛もとても元気に過ごしていて
毎日たくさん笑わせてくれます。
少し前の出来事だけど、
そんな凛が学校から帰ってきて
ポツリ…と話し始めました。
「今日ね、凛日直だったんだ!
日直は1分間スピーチをしなきゃいけなくて
今回は“もしも願いが叶うなら”ってテーマで…
凛はね、玲のことを話そうと思ったんだ。
でも話し始めたら、
思い出して泣いてしまって
途中から話せなくなったんだー。
そしたら先生がね、
“今日はもう大丈夫だから、
明日紙に書いて
もう1度聞かせてほしい”って。
だから、今から書くね。」
と言って一生懸命書いていました。
この日は「見せて!」と言っても、
恥ずかしい!と見せてくれず…
後日、担任の先生が見せてくれました。
「僕は、願いが叶うとしたら
玲くんにもう1回会いたいです。
どうしてかと言うと、
亡くなったからです。
いつも寝るとき、そう願っています。
学校では思うことは、
そんなにありません。
何でかは分かります。
みんなが支えてきくれるからです。
玲くんの頭をもう1回触りたいです。
触ると気持ちいいです。
玲くんは、とてもヤンチャだったので
怒っていたのを、後悔しています。
玲くんの夢を見たのは、
赤ちゃんと一緒の夢でした。
とても嬉しかったです。
玲くんのことは、とても好きです。
亡くなるとき、
僕を待っていてくれたそうです。
僕がつくと、りんと呼んでくれました。
玲くんが亡くなる前は、
オバケが怖かったのに、
もうオバケがいても、
玲くんだから怖くありません。
僕を支えてくれて、
ありがとうございます。」
と書いてありました。
2年生の文なので、
少し分かりづらい部分もあるけれど…
これが凛の正直な気持ちなんだなって
そう思いました。
私は凛にたくさん支えてもらっているけど
凛はお友達にたくさん支えてもらっていて、
それをちゃんと分かって
感謝してるんだなって。
8歳で大好きな弟が亡くなって
凛はどこまで分かっていて
何を思っているのかな?って
ずっと分からずにいたけど
私たちが思っている以上に
たくさんのことを考えて、
玲を想って生きているんだなって
そう思いました。
凛がいてよかった。
改めて思いました。
玲の大好きだった凛。
凛の大好きだった玲。
2人はずーっと思い合って
生きていくんだと思います。










