セカンドオピニオン行ってきました。
治験や新薬、オペ、放射線、陽子線…
何か玲にいい手立てはないのか
少しでも新しい道を見つけたくて
行ってきました。
結論から言うと、
特に玲が行える新しい治療は
ありませんでした。
やはりICE中の増悪、
そしてその肺での腫瘍の
広がり方などから、
今の時点でオペや放射線
治験、新薬…
何もできるものはないと。
やはり全身治療を行える
化学療法しかないと
言われました。
でもその化学療法も
ラブドイド腫瘍に比較的
有効と言われているのは
このれまで使ったICEと
今回初めて使っているVDC
この2つです。
もうICEが使えない玲は
このVDCしか残っていません。
VDCもMAX量入れている玲には
もうこれ以上お薬を強めると
いう選択肢もありません。
今やっているVDCに
賭けるしかないとのこと。
そして、VDCに少しでも
反応性があるなら、
また耐性をつけられて
増悪しないうちに、
自家造血幹細胞移植を併用した
超大量化学療法で畳み込むこと。
それも1回ではなく2回連続の
移植&大量化学療法。
もちろんすでに1年間
化学療法を行なっていて
腎臓が1つしかない玲にとって
超大量化学療法を2回も
行うことは命がけの治療
になります。
2回の大量化学療法に
臓器が耐えられず
それにより命を落とす可能性も
覚悟してください。
でも根治を望む治療を
するのであれば
一か八かこの方法を
やってみる以外、ありません。
とハッキリ言われました。
でもこの超大量化学療法でさえ
今行なっているVDCに
反応があることが前提のお話。
もしVDCが
効いていなかった場合は、
その根治を賭けた治療すら
臨めないと。
そしてもしその大変な治療を
乗り切っても、
また再発する可能性も
残念ながらありえます。
でもICEにもあれだけの反応性が
あったのなら、
決して諦めないで
期待しましょう。
というお話でした。
一時は、退院も見えてきて
ずっと先の玲の体のことも
考えた治療に切り替えられるかも!
というところまできていたのは
つい先月の話。
もちろん諦めたわけでも、
後ろ向きな気持ちでいる
わけでもないけれど…。
母親として、
これから先1つ1つの選択が
玲の命に関わること、
そして玲の置かれている現実を
冷静に受け止めなければ
いけないこと…。
頭では分かっていても
心がついていかないのが現実。
さらにキツイ治療を
玲には頑張ってもらわなきゃ
いけなくなるけど…
それが正解なのかも
分からないけど…
でも私はずっと玲と一緒に
いることしか考えられなくて。
根治だけを信じて
VDCにかけた
移植と超大量化学療法に
臨みたいです。

