2016年9月8日 当時のFacebookより。
8月23日に抗ガン剤全て終了し、
初めての経過観察となる検査日でした。
最後の抗ガン剤から2週間。
もう点滴もしなくていいし、
副作用も心配しなくていい!
同じ病院でも、気持ち的にこんなに違うんだ!
そう思いながらの外来でしたが…
腹部エコーで肝臓に、レントゲンでは肺に
腫瘤と思われるものが確認でき、
すぐに造影剤を使ったMRIとCTを撮ることに。
絶対何かの間違い…
まだ治療が終わって2週間。
玲こんなに元気になってるし…。
そう言い聞かせながら結果を待ったけど、
悔しいことに、肝臓と肺に再び腫瘍が
見つかってしまいました。
しかも肺の腫瘍はすでに
結構な大きさになっていました。
最後の抗ガン剤からまだ2週間。
肝臓に関しては
つい1ヶ月前のエコーでは
何も見つかりませんでした。
肺も退院時に撮ったレントゲンで
異常なく綺麗だったのに…
この3ヶ月の外来治療中に腫瘍が
できたということなのか…。
これが治療してきた腎芽種の再発なのか、
はたまた関係なく、新たにできたものなのか、
今の時点では全く分からないと言われました。
この7ヶ月厳しいオペに、
辛い治療を乗り越えて…
本当に本当に頑張って
たくさんのとを我慢したね!
やっと、やっと終わったから
これからたくさん楽しいことしようね!
この7ヶ月を取り戻そうね!と
玲にも言ったばかり。
退院から3ヶ月も経っていないし、
最後の投薬からは、まだ2週間。
全然、本当に全然気持ちがついていかず、
何も考えられませんでした。
来週火曜日に再び入院し、
脳のMRI、胸のMRI、
さらに骨の転移を調べる骨シンチ、
骨髄検査、必要に応じてPET-CTを行い、
金曜日には肺の腫瘍を一部取り出す生検。
この取り出した腫瘍を再び病理にかけ、
その結果により病名判断と、
その後の治療が決まってくるとのこと。
来週の検査はどれも1つ1つの結果が
玲のその後の治療や予後に
大きく関わってくるものなので、
本当に怖い。ただそれだけです。
この半年、放射線に、
3種類の抗ガン剤を使った化学療法を
しっかり行ってきた上での再発となれば、
それが何を意味しているのか
私にも分かってしまうから
本当に辛くて怖い…。
もっと強く、辛い化学療法が
必要となる…。
場合によっては、またオペも
しなければならない…。
退院して3ヶ月弱、
だんだん元気を取り戻して、
外の世界の小さなことに感動しくれて、
それでもまだまだたくさんのことを我慢しながら
「玲もっと元気になったらこれもしたい!」
「また保育園行きたいから、お薬がんばる!」
と毎日キラキラした目で、
治療が終わったこれからを
本当に楽しみにしている玲に
また辛い思いをさせなきゃいけない。
卒園式も入学式も私は病院で、
慣れない学校生活を母親なしで
一生懸命頑張ってくれて、
やっとこれから玲も一緒にみんなで
遊びに行ったり旅行に行ったりしようねって、
運動会や10月の誕生日を本当に
楽しみにしてる凛にまた
寂しい思いをさせなきゃいけない。
2人になんて説明したらいいのか、
謝っても謝っても、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
無邪気にニコニコ笑っている2人を見てると、
どれ1つ受け入れられなくて、
全然前向きに考えられないのが正直な気持ち。
でも目の前にある現実は何も変えられなくて、
またがんばるしかないことも分かっていて…。
どんなことがあっても
玲を元気な普通の大人にしてあげる!
とたった何日か前に誓ったばかりなので…
またがんばります。
大丈夫。
私には、同じくらい辛いはずなのに
一生懸命私を奮い立たせようと
強気に頑張る友ちゃん(私の母)がいる。
来週75歳になるのに、
移植が必要になれば
腎臓でも肝臓でも玲にあげるから!
と言ってくれるバッバ(私の祖母)
もいる。
私が我慢しきれず泣いてしまったら
何で泣いてるか分からないくせに
一緒に泣き出してしまう優しい凛がいる。
自分のことのように悔しがって
励ましてくれる親友がいる。
事情を知って、遠くから駆けつけてくれた
玲の戦友とそのママ達がいる。
なかなか会えなくても、遠くにいても
絶えず連絡をくれて励ましてくれる
たくさんの友達がいる。
病院には、全力で戦ってくれる
心強い先生と優しい看護師さんがいる。
そして玲には、私がいる。
何があっても絶対また
元気にしてあげると
諦めない母親がいる。
だから大丈夫。
入院前に、少しだけでもご褒美をと
明日から鹿児島に1泊だけ旅行に行ってきます!
玲と凛がまた頑張れるように
そしてその前に、少しでも楽しめますように。
遠くから駆けつけてくれた戦友たち♡
最初の入院で、たくさん遊んだお友達です。


