【無理矢理立たされた舞台でも、全力でやり切れば拍手はされるのです】
昔 料理をするときは必ず前もって何品で何の料理を作り、どんな順番で作るなどを決め、全ての食材を洗い、切り、並べ、調味料やお皿なども準備万端に揃えてから火をつけるようにしていました。もちろんのこと同時進行に幾つの料理を作ることはできなかったのです。
“一心多用”自体が悪いことだと小学校でずっと教え込まれていたし、自分もそんな能力がないと思い込んでいました。
ところが、今は10分で3〜4品を作ったり、同じ食材を形変えていろんな料理に入れたり、子守をしながら料理を作ったり、さらに子守や料理をしながら仕事の返信をしたり、、、もはや“一心多用”の達人と言っても過言ではないでしょう?![偷笑]
話しを戻しますと、同時通訳に私がなれると本当に夢にも思わなかったのです。「同時通訳は私の夢なんですよ、先生はどうやってそれを実現したのですか?」と良く聞かれますが🙏申し訳なくとても言いづらいのですが、私なんかそんな夢を持つ自信すらなかったのです(^◇^;) だって私は小学校しか卒業していないし、日本語も一年しか学んでいなかったので、そんな人がどうすれば同時通訳になれるのでしょうか⁉️
4〜5年前にクライアントの方が全くご存知でないまま通訳を依頼してくださって、突然マイクを渡された、ブースもなく客席の隅でスピーカーの発言を同時に訳すように要求され[发呆] 驚きながらもイヤホンをして待っている数十名の方のお役に立てるように全力を尽くしてきました。全然付いて行けていないと自覚しながらも7〜8時間張り切って訳しました。そしたら終った後にクライアントの方が「初めてスピーカーの話している内容を理解でき、彼のことを知ることができた、本当にありがとう💕」って言ってくださいました。嬉しすぎて涙がこぼれそうでしたというのはうそで、疲れ切ってしまい愚痴る元気もなかった当時、人使いが荒すぎると思っていたような気がします)[捂脸][偷笑][呲牙]
そんな無理矢理、突然立たされた舞台でも、観客のことを考え、とにかく「ここはやり切るしかない」と全力を尽くせばきっと拍手はされます。
そして「プロになってから仕事を始める」のではなく、「仕事を始めてからプロになるように日々精進すればいい」と私は思います。(*^_^*)誰も生まれつきで箸を使えるわけでは無いのと同じように、どの仕事も最初からできる人間なんていません。大事なのは精進したい心➕学び続ける行動だと思います✍️
