新シリーズ。
一人暮らし時代へ戻る15年前
はじまり、はじまりぃー
かみさんと出会うまで
1年半しか住んでいない
マンション生活は
独身だった事もあり、
かなりのアドベンチャー
破天荒だったと思う
日曜の夕方、
エントランスで黄色い声が
暫く響いていて
誰だよー
うるさいなーと
どんな人が住んでいるのか興味津々で
覗き窓から覗いた。
あー、お隣さんかぁ…。
何回か朝出勤する時に
すれ違ったコだ
夜の仕事のコだとピンと来た
次の日曜に偶然にも
ゴミ捨てをする時にも出会った人・・
流石に声はかけれないので
おはようございます。
と話した。
ちらっと見て
返事をくれた
おはようございます
すっぴんに、話しかけないで。か
その朝
実家から、
フルーツが送られて来て
こんなに食べれないと思い。
俺も、良く考えるね
隣の部屋へ贈り物を。
隣の○○○号室の白咲です。
食べきないので、どうぞ。
最近、多分、良くすれ違っていますよ。
とメモと連絡先を入れて
箱に入れておいた
このコンクリートジャングルの東京で
まず、
かかってくるハズが無い
でも朝見ると無かったので
一回は、外に出たということかな?
家にしまってもらってくれたか
1階に捨てられたか
忘れそうになった
4日後の木曜日に
電話があった
ねーー
ありがとう。
誰?
お隣さんです。
え?
まさか
オレンジ美味しかったよ
ありがとう。
