2009年9月
より続きます。
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広く緩やかな旧霧島神宮跡へ向けて歩きます。
神宮跡地は下山後に参拝することにして、跡地横の登山道へ入ります。
天候が崩れるかもしれない。
ガスがでたり、雨が降らないうちに登頂したかったのです。
階段と石畳の道をゆっくり、しかし、あまり休まずに歩きます。
「ずっとこんな道なんですか?」
「いやいや、違うよ」
あまりはっきり答えずに、息だけ整えてまた歩き続けます。
もうすぐ、目の前に広がる火山性の岩石。
そして、赤茶けた急斜面を目の当たりにできます。
斜面の取っ付きの休憩場所で、一休み。
中岳方面の展望がすっきりと望めます。
雨とガスを覚悟していただけに嬉しい。

しかし、寒さは生半可ではありません。
気温は一桁前半でしょう。
風が吹くので、体感温度は氷点下の感覚です。
御鉢の肩までの斜面を登って行くと、中岳・新燃岳の向こうに
韓国岳が顔をだしました。


寒い。
厚手の軍手では、指先が痛い。
スキー用の手袋持って来るべきでした。
一旦脱いだレインウェアを再度着用して休んでいる間に、
つむみちゃん・やこちゃんは先行します。

まもなく、御鉢の肩に到着しました。
ここからの稜線は大好きな道です。

右手下には大きな火口。その向こうに桜島と錦江湾。
左手下は急斜面になっていて、韓国岳~中岳や付近の平野。
九州の山並が見渡せます。

ずっと遠くの霧上に少し突き出ている山頂は何山でしょうか?
るんるんで写真を撮りながら歩きます。
スキップ歩きしたい位w
一旦、コルへ下ってからいよいよ高千穂峰主峰へ取り付きました。


初めてこの斜面を中岳や御鉢から見た時は、
その急斜面さに,自分は登れるだろうか?と不安になったものでした。
でも、登ってみるとなんら難しい事はありませんでした。
今度は、やこちゃん・つむみちゃんの順に先行します。

9時半に山頂着。

誰もいません。貸切状態(笑
湯をわかしてコーヒータイム。
冷え切った身体には暖かい飲み物がやさしいです。

下山開始直後。
ほんのわずかだが粉雪が舞いました。


とことこ降りていくと、それまではほとんど居なかった登山客。
登ってくる人とすれちがう。御鉢の肩では小学生の集団。
旧霧島神宮跡地に参拝して、駐車場で昼食をとります。

霧島神宮の鳥居横で安納芋の焼芋をたべながら、
足湯に浸かってまったり縦走組の到着を待ちました。
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に続きます。
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