分からない。
それは、恐怖にも似た思い。
何も見えない、聞こえない、
真っ暗闇を歩いているかのよう。
魂の感覚が思い出せない。
自分が何のために産まれてきたのか
思い出せない。記憶喪失のよう。
ごめんなさいごめんなさい。
何かしなくちゃいけないことが
あるような気がしてるのに。
人々はどこに行ったのだろう。
みんなもう先へ行ってしまった。
私はいつまでこんなところで
何もせずに留まっているのだろう。
恐くて情けなくて足がすくむ。
この先に道はあるのだろうか。
みんなこの道を通ったのだろうか。
私だけ間違ってしまったのだろうか。
もうこのまま
終わりたい・・・
想像して?
あなたが何も見えない
暗闇にいることを
次の一歩を踏み出すその先に
道があるのか崖なのか
生か死か 「分からない」
どこからともなく声がする
大丈夫・・・何も見えないし
何も聞こえないだろうけど
あなたが踏み出すその先は
紛れも無いあなただけの道
間違ってなどいない
一歩ずつ一歩ずつゆっくりと歩いて
必ず仲間に出会えるから
大丈夫、さあ、歩きましょう
暗闇の中にそっと響く優しい声
さてここで
あなたは選択することになる
夢のような「未来」を語る
誰だかも分からない声を信じるのか
それとも
「過去」という恐怖に怯える
自分を信じるのか
選択に迫られたとき
私たちは限って
神を求めるが
神は何も言わない
どうして教えてくれないのだろう。
私は神に見捨てられたのだろうか。
神は選択に口を出さない
右を選ぼうとも左を選ぼうとも
私たちの自由だから
さあ
あなたは選択することになる
私も「分からない」だが私は行く
あなたは
どうする?
何を選ぶかはいつも「自由」だ