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放任とは何か?
放任は、
子どもの行動や気持ちに対して
無関心なんです。
あなたは
そんなことない!
と思っていても、
子どもに
親から自分は見放されている。
と思われていたら
放任になっている。
ってことです。
子どもは、
どんな態度をとっていたとしても
親に自分のことを分かってもらって
助けて欲しい
と思っています。
そんな気持ちの中、
親のストレスがたまって、
子どもに感情を
ぶつけてしまう時があります。
その時に親が
「もう好きにすればいい」
「どうでもいい」
というような態度を示してしまうと
子どもに送るメッセージは
無関心。
放置。
これは放任に当たります。
このような態度は、子どもに
自分は学校からも
親からも見放されて
誰にも必要とされていない。
子どもの自己肯定感が下がり
孤独にし
孤立させてしまいます。
見守るが放任になっているケース
最近の不登校の親のあるあるが
見守るが放任になっているケースです。
ランもそうでしたが、
不登校の親はなかなか
子どもの気持ちが理解できませんし、
うまく共感もできません。
親は良かれと思って子どもに
ゆっくり休めばいい。
好きなことをしていけばいいんだよ。
と言っても、
子どもの立場になって考えると、
ずっと学校に行けず家にいる訳ですから
もう親は、
自分に期待も関心を持っていない。
と子どもは感じる場合があります。
アドラー心理学では、
共同体感覚が欠如していると
人は孤独を感じると言っています。
共同体感覚とは、
自分が他者とつながり、
社会の一員として
貢献できる感覚のことを指します。
放任されている子どもは、
この感覚を失いがちなので
孤立や不安を感じやすいのです。
見守るを態度で示す
では、
放任ではなく見守ることを
態度で示す方法を
具体的にお話ししたいと思います。
子どもが選択できるようにサポートする
親は、
私がなんとかしないと!
と解決策を見つけたい気持ちが強くなります。
しかし、
見守るとは、
子ども自身が自分なりの答えを
見つけるサポートです。
解決策を一方的に与えるのではなく、
まずは子どもの気持ちを受け止める。
理解することをすることです。
そして、
動き出した不登校の後半では、
子どもが自らの選択肢を見つけられるように
お母さんにできることはある?
と声かけすることや、
3つの選択肢を与えて考えさせるなど
サポートすることが大切です。
これは、
不登校の回復の度合いによって
サポートの方法が変わるので
詳しくは、
ランの本の第3章
不登校回復7つのステップを
もう一度見直してみてくださいね!
共感する
見守るという行為には、
共感する
が欠かせません。
不登校になるまでに
子どもは何度もあなたに
SOSのサインを送っています。
でも、
それを親がスルーしてきたのです。
なぜなら、
親にとっては取るに足らない
小さなことだからです。
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正論では
そう言わざるを得ないのですが、
実際に子育てしていて
スルーしない親はいない
と私は思っています。
でも、
不登校の子どもと向き合うには
共感の姿勢が
めちゃくちゃ大切なのです。
ですから
ネガティヴなことを子どもが言ったら
その解決方法を
言うのではなくて、
子どもの感情や悩み
あなたがそう感じるのは自然なことだよ
と認めてあげることが必要です。
たとえば、
自分はもう終わっている。。。
と子どもが言ったとします。
大抵の親は、
そんなことないよ!
と子どものいうことを否定します。
励ましているつもりなのですが。。。
まずは、
子どもの言った気持ちを
認めてあげて
受け止めてあげてくださいね。
でないと、子どもは、
自分の気持ちが
理解されないと感じます。
これが、
共感するということなのです。
やったことをアイメッセージで拾い上げる
アイメッセージとは、
I 英語のアイ、
つまり「私」メッセージです。
お母さん、嬉しい。
お母さん、助かる。
という言葉で
子どものやったことを
拾い上げてあげるのです。
それが、
親にすれば小さなことでも。
たとえば、
食べたお皿をキッチンに
持っていってくれた。
ありがとう。
お母さん、助かるわ〜
とアイメッセージで拾い上げる。
ほめるのではないです。
ほめる害については
マストな知識なので
下のオススメ記事を見てね。
子どもがやったことを
拾い上げることは、
私はあなたのことに
関心があります。
というメッセージを子どもに送っています。
地道な積み重ねですが、
これは結構効果があって、
子どもに存在意義を感じさせて
自己受容を促進します。
まとめ
見守るということは、
親子の境界線を引き、
子どもの自立させるための
必要なサポートを
親が提供することです。
一方で、
放任は無関心であり、
子どもを孤立させます。
不登校の状況では、
この二つを混同せずに
子どもに接することですが、
矛盾することを言うかもしれませんが
神経質になって
完璧な親を目指さないことです。
親から愛されたい。
が子どもの気持ちです。
ですから、
その感情を受け止め
あなたなりの方法で
あなたの愛を伝えれば大丈夫です。
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