このところゴールデンウィークの準備や帰ってきてからの諸々でプラモデル製作も凍結状態になっていたが、震災関連の記事もとりあえず一段落したので再開することにした。



 積みプラの中から次は何にしようかと思案したが、ハセガワのフェアレディ240Z、71年サファリラリー仕様を選んでみた。サファリ仕様の240Zは20年くらい前にフジミからリリースされたキットを作ったことはあったが、実車に装備されていたパーツが省略されていたり詰めが甘い所もあって「少し残念なキット」という印象だった。今のところ1/24スケールではハセガワのキットが決定版となるのではあるまイカ?(1/12スケールではかつてタミヤがサファリ仕様をリリースしていた)。
 とりあえずパーツはキッチンマジックリンで洗浄して表面の離型剤を落とした所までやっておいた。キットそのものはストレート組みでも問題なさそうなので細かい部分に若干手を入れるくらいで充分だと思う。


 資料になりそうな書籍も引っ張り出してきた。240Zはサファリラリーで2度優勝しているので人気もあり、資料には事欠かないのがありがたい。


 こちらは以前ラリーカーの展示会で撮影した実車。73年のサファリラリーで地元ドライバー、シェカー・メッタ氏がドライブし優勝した個体。フロント右側パネルやバンパーなどが失われるなどかなりのダメージを受けており、日産は敢えてそのまま保存しているようだ。この時展示されていたセリカ・ツインカムターボもやはりサファリ優勝車で、外装はレストアされていたものの車内には当時の土埃らしきものが残っていたのが印象的だった。