タイトル
「薬はのみたくないという考えはちょっと失礼にあたる」
というのは、言いすぎかもしれませんが、
私の考えを伝えたい。
という、今日のブログです。
「薬はなるべく飲みたくない」
というのは、多くの人が思うことだし、
そう思う事は悪くはない。
私も、そう思っています。
必要がない薬は飲まなくていいと
思っています。
私が言う「必要がない」は、
感覚や価値観で判断するものではないのね。
いわゆる、自然派界隈では、「自然に反するものは避けたい」とか、
「薬には添加物がたくさん入ってる」など、
個人の感覚をもとに「不要」と考えることが多いですが、
私は、医学的・科学的に必要性が認められないもの、
コストとベネフィットを比較して合理的に不要と判断できるもの
を「必要がない」と考えています。
私はありがたいことに、
大きな疾病は抱えていません。
(今のところね)
だから、長く飲まなければいけない薬もありませんが、
疾病によっては、
その薬を飲まなければ、生死をさまよう人もいます。
だから、簡単に
「薬は飲まなくていい」とか、
「薬は長く飲み続けるものではない」
と、言えないと思っています。
たとえば、心疾患、自己免疫疾患など、
薬によって命をつないでいる人はたくさんいます。
そういう人たちにとって、薬は
「なるべく避けるべきもの」ではなく、
生きるためのもの。
もちろん、副作用やリスクを考えて、
最小限にする工夫は大事です。
でも、薬そのものを「悪いもの」と決めつけるのは、
必要な薬を使って生きている人たちに対して、
無自覚に失礼な態度になりかねないと私は思っています。
薬を必要とする人がいること、
薬に助けられている人がいること、
その事実を忘れてはいけません。
だから私は、
「薬はなるべく飲みたくない」と思う気持ちと、
「薬に支えられている人への敬意」
その両方を、大事にしたいと思っています。
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