前回のブログで
なんや妹か…。
妹の事を書いたけど、
私の妹が居なくなる一日前…。
私は21歳の時。
旦那と息子とアパートに暮らしていた。
旦那さんはなかなか帰ってこない人で
どもならん人。
仕事もせず、遊びにいって
ほとんどいなかった。
そんないつもの夜、息子をおいて
ゆっくり風呂に入るには
とにかく寝かさねば
そんなことを考えてると
ピンポーンとなった。
夜10時くらい…誰や?
玄関の穴をのぞくと妹がいた。
どした?
なんか来たくなってさ‼
あっ、ほや、
私、風呂入りたいでみててや。
えー動いても抱っこできないよ、わたしは(笑)
いーよ。
まだ、はいはいもしないから…大丈夫❗
お風呂から上がると
お姉ちゃん❗
わたし、はじめて抱っこできたよ
妹は泣いた。嬉しくて泣いた。
障がい者だから、なにもできないやろと
仕事の面接も落とされ
車の免許もとれず
そんな自分が
赤ちゃんなんて
抱っこできないときめつけていた妹が…。
私の息子を初めて抱っこしたその日❗
なんで来たのかもわからず
嬉しそうに
また明日と言って
笑顔で帰っていった妹…。
私が、妹の顔をみた最後…。
妹は居なくなる前日に息子を初めて抱っこし
そして、
最後の抱っこになった。
私には本当にいい思い出で
その時の顔が
忘れられなくて。
そんな小さな思い出を
ずっと
ずっと
ずっと
心に握りしめている。
私の大事な妹。
