こちらの続きモノ的な...
デスパレートな愛
続・デスパレートな愛
さて。
母はわたしにとって世界でした。
でも、わたしの母は世界に対して失望していた。
と、子供時代強く思っていました。
だから、わたしがおかあさんを救うんだ、
世界が素敵なところだとわかってほしいと
一生懸命お母さんのためになろうと、やってきていたんですね。
なんにもできないのに。
母の期待に応えたかったし。
何より母の都合を優先したかったし。
お母さんが憧れているもの、コンプレックスを抱くものに
なりたかった。
母は大学に行きたかったし。
社会で働きたかったし。
幸せになりたかった。
それをわたしが母のためにやって、母に自分を証明したかった。
自分の存在を母に証明することによって
母が母自身のことを誇りに思って欲しかった。
だから、いまのわたしがある。
そして、だからこそ
どんなにがんばってきてもさほど達成感はなく
プロセスを楽しむ余裕すらなかった。
がんばってきていざ手に入れたとしても、スカスカの感じで
あれっ?わたしが欲しかったものはこれだったの?
という失望感。
だってほんとうに欲しかったのは
それとは違うから。
ほんとうに欲しかったのは、
母からの愛かと思っていた。
けれど
それにもけっこう諦めている自分がいるな。
それ修正していこう。
ほんとうに欲しかったのは
おかあさんがこの世界に喜んでいることだったのだな。
そんな、自分の仕事や人生へのモチベーションが
大分母の存在に影響を受けていることがわかったから
なんかもっとゆるりと仕事をしていいんじゃないかなと
思うようになりました。
これから、講座等の仕事を他の方に提供して
もっともっと他の方を経済面でも育てていこう。
もっと自分は自由になりたい。
自由になれるんだ。
けっこうこれまで不自由だったんだな。
と、気づいた大阪の夜。