日常で出来るちょっとした心がけ、
それは簡単に言うと、自分自身の内側に生じている感情を
「自分と分離して観る」
「それを理解する」
ということです。
- これには、感情に巻き込まれないという効果があります

例えば、「痛い」というように痛みを感じられるのは、
痛みと自分自身が分離しているからですよね。
痛みの中に巻き込まれると、
痛みをとおしてすべてを観るようになるので、
ますます痛いという感じが増幅していきます。
でも、「痛いけどこの痛みはいずれ終わる」とわかっていると、
痛いという感覚は変わらないけれど、少し心が楽になりますよね。
自分自身と自分に起きていることを分け、
そしてそれを「痛い」という感覚をとおして観るのではなく、
違う観点で観察してみる。
(この場合は、この痛みはいずれ終わるというのが違う観点です)
すると、痛みの意味が変わってきます
そんなふうに、感情・感覚を自分と分離し、
理解するということ。
(自分と分離されて、はじめて理解することが出来ると思いますが)
理解とは、対象に対する意識、
つまり愛だと思うのですね。
自分の感情の中にいて、自分の観点しか持っていないと、
とてもそんなことはできません。
しかし、人は自分の意識の外側に立つことはできない。
だからこそ、自分と自分の感情をわけて、
その感情を自分の外側に置いて対象化し、
理解していくー。
それは、感情を排除するのではなく、
受け容れ、ゆるし、そして理解していくプロセスだとおもうのです。
どんな感情も悪いものではなありません。
感情そのものは、素晴らしい
厄介なのは、それに対する対応の仕方です。
どんな感情も悪者扱いしないで、
それに対して愛とおして接していけば、
感情の意味が変質していくでしょう。
感情はホルモンを動かす実質的な力を持っています。
扱い次第で、きれいな身体にもなれるという
おいしいサプリなのです。
別の効果を、また書きますね。

