慶応大学日吉校舎内の地下壕(戦争遺跡) | 孤独のパスタ(ブログ)

慶応大学日吉校舎内の地下壕(戦争遺跡)

少し前のことであるが、慶応大学日吉キャンパス内の地下壕を見学するチャンスに恵まれた。
ここには先の戦争末期、連合艦隊司令部用の地下壕が掘られ今も残っている。45年4月6日の戦艦「大和」の出撃命令もここから打電された。
 
1 キャンパス内には当時の建物が残り今も使われている。この建物は1934年の完成で、この前を学徒出陣する慶応大学生の写真を見たが感慨深い。
 
2 上の校舎に埋め込まれた刻印。左に1934年、中央が慶応のマーク、右が紀元2594年
(神武天皇が即位したとされる年から数える。)
 
3 地下壕への入り口は両側など新たに補強されている。
 
4 地下の司令長官室。部屋というよりは細長く、通路の延長の様。地下だから広いスペースは強度の関係で作れなかったと思う。
 
5 地下壕への通気口。上からの爆弾に備えた作りでこれが一番、僕には戦争遺跡を感じさせた。