昨日から、7月8日に開催する【縁JOYはこだて夏まつり】というイベントのことを書き始めましたが、今日はその続き。
私は、このイベントをやってどうしたいのか?というお話です。
私が初めて《イベント》というものに自分の名前で出店したのが、このときでした。
私、ちょっと勘違いしてたんですよね。
何もわからないまま、どんなお客様が来るかドキドキしながら、屋外にテントを張った2m×2mの狭いスペースに、1人ポツンと座っていたあの日。
徐々にお客様が立ち寄ってくれて、いつしか緊張感も消え失せ、夢中でアロマハンドマッサージをしていた私です。
だけど、正直、自分のやり方がこれでいいのかどうかがわからなかったから、いつも不安を抱えていました。
好きなことをして、たとえ1円でもお金をいただいたり、無償のボランティアでも、誰かに求められて行うとしたら、それはもう趣味ではなく仕事なんです。
そういった意味で、自分の好きなことを仕事として誰かに提供することのパターン、やり方を、事前にある程度知っていたかった。
好きなことを仕事にするといっても、必ずしも、それを生業とすることを目指すのが全てではないということ。
特に既婚女性なら、家庭との両立が大きなテーマになるし、経済的事情から、空いた時間に副業として行うスタイルもありうる。
で、それでもいいんだよ、ということ。
ガツガツ稼ぐためだけに、自分と大切な人との時間を必要以上に削る必要もないし、生活が苦しくなるほど好きなことだけをやれって話でもない。
好きを仕事にするって、何としてもその仕事だけで生活を成り立たせるくらいでなければいけないと思っていたんです。
私自身は、セラピストの仕事一本で食べていってるわけではなく、そのことを恥ずかしいと思ったこともあるし、子どもが生まれてから、私の仕事のことで相方と口論になって、過呼吸を起こす勢いで泣きわめいた夜もあった。
そんな中で、好きを仕事にするって、私には無理かもしれないって…
正直、あきらめかけたこともある。
だけど。
だけどね。
《好きを仕事に》
仮にそうできたとして、もし自分が楽しくなかったら、何の意味がある?
せっかく生まれてきたのに、せっかく好きなことを仕事にしたはずなのに、そんな自分が楽しんで生きていないなんて。
好きを仕事にするって、何のため?
好きなことをして楽しんで、その姿を見た人が寄ってきて、一緒に楽しめて、そんな中で必要とされていき、だんだんその輪が広がってきて…
そんなうれしい循環の中にいたいからじゃない?
そのために、しなければならない努力はもちろんあるんだけれど、かといって、決して仕事だけが人生じゃないわけです。
このあたりのバランス…
実際、みんなはどうしてるの?って、気になりますよねー。
ならば、実際みんなはどうしてるのか、その目で見てみれば、なんなら本人に聞いてみればいいんじゃない?
…そんなことができる場を、作りたい。
好きを仕事にしている人が、どうやってその時間を作り、何をどう調整してイベント出店に臨んでいるのか?
それ以前に、そもそもどうやって好きなことを仕事にできるのか?
ていうか、自分の好きなことって何だろう…?
【縁JOYはこだて夏まつり】は、いつかは《好きを仕事に》したいと願う人たちが、そんな疑問を少しでも解消でき、その人なりに一歩前進できるキッカケになるイベントにしたいんです。
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