人の成長とSNSの影響
人がいかにして外部の情報から成長するのか、また成長できないのはなぜかを考えみました。




おはようございます
ファンダリカのえび🍤です。

問題があったと自覚しない人々が、周りの指摘を受け入れられない現象がよく見られます。
ちょっと不満「普通に話しただけなのに、嫌な態度を取られた」
と感じる人は、自分が会話した際に何か問題がなかったか?と、読み返すことができないものです。

人は俯瞰的に物事を見ることはできるものの、自覚がなければ他者の意見を受け入れることは難しいです。しかし、他の人も同じ指摘をしていることに気付けば、自分の言動に問題がないか見直すことができます。それでも、それがすぐにできる人は少ないと感じます。

客観的事実の受容


現実的な人間関係では、第三者の意見が参考にされるのが通常ですが、スタッフを見ていても、当事者の私が言っても様々な感情から聞き入れられないことがありました。悪意のない会話や丁寧な口調の客観的な視点を持つ第三者の意見は、自覚を促すことができるはずです。

例えば、リアルな場面では喧嘩している時には人の目を意識して
キョロキョロ「ちょっと落ち着こう」
とか、別の部署の人の忠告を聞くことがあります。これにより、悪口と冷静な意見が統合され、全体把握が進みます。わかりやすく言えば
プンプン「あんな奴の言うことはでっちあげだ!」
と思っていたのが、
ショボーン「俺のことを言ってたのは本当だったんだな…」
と認識するような展開です。

成長に必要な要素


人が成長するために必要なのは

客観的事実

悪口であろうと冷静な意見であろうと、他者から見られた自分の姿を知ることが大切です。

耳が痛いことでも受け入れることが成長の鍵です。

成長のステップ


成長には以下の段階があります。

1. 否認
2. 怒り
3. 交渉
4. 抑うつ
5. 受容
6. 自己認識
7. 反省
8. 羞恥心の芽生え

⑤〜⑥まで段階が進んでいても、⑧に到達していない場合は成長が遅く、短期間で②〜③に戻ってしまうことがよくあります。自己成長が望みの人は通常下がらないものです。

成長の大きな分類


自覚: 問題を自覚すること。
行動: 変わりたいと願う多くの人がつまずく非常に難しい段階。
改善: 他者に成長や変化を感じてもらえる段階。
感謝: どのような環境だとしても感謝が生まれる。

感謝からの上の段階である愛や悟りの段階に入るかどうかは任意。

自覚のステップがきちんと到達していないと、行動に移しても難しいと感じます。

SNSの影響


SNSの出現により、人々の成長のプロセスが変わりつつあります。現実世界では、他者の目があるために冷静になることがありますが、SNSではそれが難しくなります。匿名の暴力や匿名の刃と言われるように、SNSでは自分の発言に対するフィードバックが現実とは異なります。出勤途中に突然「お前のネクタイだせぇ」と言われることはありませんが、ネットではそのようなことが簡単に起こります。

距離感を間違えることも多く、「仲良いと思っていたのに」「信じていたのに」という誤解が生じやすいです。少しでも気に入らないとすぐにブロックができるため、対人距離の錯誤が起こります。SNSの世界が突然やってきて、それに対応する精神の進化が求められる時代となっているなぁと感じる事が日々多くなりました。