亡くなって随分経って分かる、親の有難さかな・・・ | 吹田・関大前☆タロットリーディング@静心庵◆叶 淨華◆           

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おはようございます
吹田・関大前「静心庵」・タロットセッション 叶淨華ですハート②


昨日は、父親の十七回忌の法要をお勤めしました。

父親は、今の住職の先代の住職です。

うちのお寺での法要に、檀家の皆さまがお参りして下さいました。

亡くなってもう16年も経つなんて・・・
もうそんなに経ったのね
私は16歳も年をとったのね

私は、父も母も大嫌いだった。
お寺の娘だったこともイヤだった。
「お前は、お寺の娘だからちゃんとしなアカン!」と何度も言われた子供時代が
嫌だった。
(ちゃんとするって何よ

私を自分達の都合のいいようにコントロールしようとする両親だったので
何度も衝突しました。


でも結局、ずいぶん遠回りをしたけれど、父が歩んだ仏教の道を
私も今歩んでいるのが
とても不思議に思います。


やっぱり、子は親の後ろ姿を見て育つというのはホントです。

もし両親が音楽家だったら、きっと私も音楽に関係することを今していただろう
もし、商売人の家に生まれていたら、今頃、お店を切り盛りしていたかもしれない

そう思うと、意識するしないにかかわらず「仏教の道」というものを求めて
進んで来たのかもしれない



父は、自分が受け取った仏教の話。
親鸞聖人の話を法話にして多くのお寺にへ出向き、
亡くなる寸前まで布教活動をしてきました。
そして多くの書物も執筆していました。


亡くなってからも一度もそれに目を通すこともなかったけれど

私が今年7月に皆の前で法話するという大役を頂いた時に、
ふと父の残した本を思い出して
読んでみたのです。


あんなに大嫌いだった親が、もう親とも思えない・・・

これはひとえに仏さまからのお言葉なのだとつくづく思えた
父の数冊の本たちでした。



晩年父が残した言葉を、門前掲示板に書きしたためました。

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人は元々 愚(ぐ)であるのに

愚であることを忘れて

賢(けん)になろうとする





亡くなって随分経って分かる、親の有難さかな・・・

 (字余り・・・笑)







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