
1.はじめに
noteの記事 【電子工作】理髪店で使う丸くしを3Dプリントで作る
の続編です。
前回の記事で、なじみの理髪店さんから依頼された、今はもう手に入りにくい
昭和の丸くしをAIのClaudeで設計し、JLC3DPに発注するところまで書きました。
あれから約10日間、待ちに待ったOCSから試作品が入った荷物が届きました!
2. 開封レポート
-
梱包の様子
基板に比べると、結構大きな箱に入っています。
-
取り出した試作品の外観写真
左がレジンPLA9600 (通常樹脂) で作った試作品、
右はTPA (やわらかい樹脂)で作った試作品です。
・色については、PLAは白ですが、TPAは半透明です。
・硬さについては、PLAは普通の樹脂と同じくらいですが、
TPAは靴の中敷きに使われるということで、柔軟性があります。
自分が使うなら、TPAのほうが柔らかくて気持ちがよさそうです。
3. 設計データとの比較・出来栄えチェック
-
サイズ感(直径80mm、25歯)は合っているか
25歯は間違いありません。
直径80mm (ノギスで79.7mm)
-
エッジのRはきれいに出ているか
エッジはR0.4かわかりませんが、丸まってます
-
ベースと歯の高さはいいか
高さは40mm (ノギスで39.7mm)
ベースは14mm (歯の高さは40-14=26mmです)
-
厚みはいいか
厚みは指示通り 4.0mmでした。
-
TPU(やわらかい素材)の出来栄えはどうか?
こんな柔らかさで、ちょうどいい感じです。
散髪のときに、これで頭皮をごしごししたら、気持ちよさそうです。
理髪店さんに引き取ってもらえなかったら、自宅で使いましょう!
4. 理髪店に持っていってみた(使用感レポート)
実際に使ってもらった感想が今回のメインの読みどころです。
-
使い心地はどうだったか
-
歯の強度・しなり具合
-
髪の落とし具合、実用に耐えるか
これから、理髪店さんに持っていきます。
つぎの理髪の際に、感想を聞いてまた報告しますね。
noteの記事はこちらです。
