災害時の常備薬の管理について〜お薬3ヶ条〜

 

 

こんにちは、高木美枝です!

 




最近、宮崎県日向灘や神奈川県西部など

大きな地震が続いています。



地震の近隣にお住まいの方、

お怪我はございませんか?



神奈川に住んでいる私の友人も


大きく揺れて、何そうになるくらい

めちゃめちゃ怖かった、


しばらくは要注意!

防災グッズを用意しなくちゃ


と言っていました。



私はハンドメイド教室をやっていますが

薬剤師でもあります。



今日は薬剤師としてブログを書きます!



防災グッズといえば忘れがちなのが、

普段飲まれているお薬です。



東日本大震災の時、
多くの薬を失ってしまい、

薬局に保管してあるカルテも
見ることができず、

患者さんが飲んでいた薬を
特定できない事態におちいりました。


毎日飲んでいる薬でも
ご自分の飲んでいる薬の名前を
はっきり言えない方はとても多いです。


薬局で併用薬をお聞きする際も、

血圧の薬、糖尿の薬と
薬の種類を言える方は多いのですが、

お薬の名前をmg数まできちんと言える方は
とっても稀です。


「血圧の薬で赤いシートで白い粒」
なんて言う方も…

残念ながらこのような薬は
たくさんあるのです。


災害の時、曖昧な情報では
医師や薬剤師は薬を出すのに
時間がかかるし、

誤った薬を処方してしまう
可能性もあります。


災害時「飲んでいる薬がわからない」
ということが無いように、

災害に備えるお薬3か条を
ご紹介します。


お薬3ヶ条を実践して、
防災グッズと一緒に

災害時に困らないお薬の準備を
してみてくださいね。




〜お薬3か条〜

1.飲んでいる薬があれば
  常に予備を持ち歩く。


災害は家にいる時に起こるとは限りません。


外出先から一時的に避難所に行く際も
予備があれば安心です。


2.自宅の薬はすぐに持ち出せるように
  まとめておく


避難リュックに入れておくと安心ですが、
ずっといれておくと期限が切れる
可能性があります。


避難リュックでなくてもいいので
わかるところに
一か所にまとめておきましょう。


1週間分くらいのお薬を
避難リュックに入れ、

ローリングストックするのも
おすすめです。


3.お薬手帳を利用して
  お薬の情報を把握しておく


お薬手帳は常に最新の情報を
載せておきましょう。


副作用暦やアレルギー歴もあれば
一緒に記載してください。


薬局に行く時手帳を忘れた場合は
シールがもらえるので、
それを貼っておきましょう。


今は電子お薬手帳(スマホのアプリ)も
あるので、それを利用すると便利です。


お薬をもらう時、薬の情報を書いた紙
(薬情)ももらえるので、

常に最新の薬情を避難リュックに
入れておくのもいいと思います。


いざという時慌てないために、
できるところから始めてみてくださいね!

 

 
 

 

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