こんにちは。
「聞き方」が変われば「会話」が変わる!
引きこもりで困っているお母さんが
6か月で子どもの将来を信じて見守れるようになる
信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。
聞き方が変われば、会話が変わる。
今日は寒いですね。
娘は小学校最後の持久走大会です。
さて、【「何もする気になれない」「働かない」「どうしてわからないんだ」】
親が『子どもの話を聞く』ことで
子どもに安心感が伝わり、
無条件に存在を肯定されていることが伝わってくると、
子どもが自分の意思を言い始めます。
先日も書きましたが、言葉だけ聞いているとネガティブなものが多いです。
愚痴や不満、イライラ・・・
「何もする気になれない」
「絶対働かない」
「どうしてわからないんだ!!」
「親のせいだ」
こんな言葉や態度をみると
ここまで『聞くこと』を続けてきたのに、自分のやってきたことはこれでいいのだろうか?
って不安も大きくなります。
私も息子にこれらの言葉を言われるたびに、がっくりきたり、一瞬本当にこれでいいのかな・・・って迷いそうになりました。
でもそこで感じたのは、
「もう自分は生きている価値がない・・・」
って大きな体で泣いて
引きこもって動けなくなった息子が、
何か外のことに意識を向け始めた
ってことでした。
この言葉が適切かどうかなのですが、
こもってしまって当初は本当に生ける屍のようだったのですよね。
起き上がることすらできない。
お風呂にすら入れないからにおいもすごくてね。
そんな状態だったのです。
それが外を意識した言葉が出るってことは、何か思うようになったということ。
何もする気にはなれない→何かした方がいいと思ってるんだ
働かない→働くってことを考えているんだ
どうしてわからないんだ→わかってほしい、こうあってほしいという期待があるんだ
そう思ったときに、その状態を肯定しようと思えました。
それにはやっぱり「聞くこと」なんですよね。
何もする気になれない→そう
働かない→そっか
どうしてわからないんだ→そう思ってるんだね
この時期が親にとってしんどいのです。
でも子どもにとって、
親が聞いてくれる、
こんな自分でも価値があると信じてくれるかどうかは
この先の回復にとても大切なことです。
親にとっては言葉だけ聞いていると、肯定したくないような言葉ですよね。
大切なのは言葉を聞くことではなく
その背後にある子どもの
『どれだけ自分に価値があるのか?』
という存在そのものを聞くのです。
存在そのものを肯定することです。
でも一人でこれをし続けていくというのはしんどい時もあるんです。
子どもは簡単に変わらないし、
終わりが見えにくいからね。
なので、一緒に取り組んでいく仲間がいると、
お母さんも愚痴を吐けたり、
聞いてもらえたりして、
自分の存在を肯定してもらいながら進むことができます。
大切なことはじっくり時間をかけて変化していきます。
「聞くこと」は時間がかかります。
でも親子の信頼関係の土台をしっかりと作ることができます。
親が信じてくれると、子どもの心に「自分なりにやっていこう」という気持ちを育みます。
一緒に前に進んでいきましょう。
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