私は、
いつから自分のことが嫌いだったんだろう?
中学生の頃
廊下ですれ違った
怖くて有名な先生に
「あつこさんは、いつもニコニコしていて素晴らしいわね」
って
言ってもらえたことがあった。
それまでは、
多分、何も考えずに
楽しくて勝手にニコニコしていたんだと思う。
でも
その時以来
ニコニコしてたら褒められるんだ
そう思った私は
いつもニコニコするように
こころがけるようになった。
言葉に出して自分の気持ちや意見を話す
ということが
とてもとても苦手だった私にできる
精一杯の、自己表現だったのかもしれない。
クラスの仲間が好きで
一緒のクラスになれたことが嬉しくて
みんなが誇らしくて。
ひとつひとつの行事が、楽しみだった。
でも、
そこに、私の居場所がないような気がして
そこに、1枚の透明な壁があるような気がして
私からは、みんなに
話しかけることはできなかった。
こんなにこんなに
みんなのクラスメイトでいられたことが、
嬉しかったのに。
そう。
私は、自分のことが好きじゃなかった。
最近自分のことが好きになったの
と報告してくれたさゆりに、胸が熱くなる
特に自分の顔
卒業アルバムとか
証明写真をよーーく見ると
私の鼻は
福笑いみたいに
ちょぴっと曲がって付いている(ように見える)
そんな、
おばあちゃんにそっくりな鼻が嫌いだった。
笑うと剥き出しになる
歯茎が
嫌いだった
妹はとーーっても可愛く写真に写るのに
私だけいっつも不細工
そんなところも
コンプレックスに感じていた。
初めてマシュマロを炙った
とろけるぅ〜
自分の顔が嫌いだから
鏡を見るのも嫌いだったんだよ、私。
でも、
のぞみ塾に通い始めた2015年のあの頃
私は、鏡を見て笑う練習をするようになった。
何かの本かセミナーか、忘れてしまったけれど。
理想の笑顔は作れる
っていう情報を掴んだから
歯茎が出ることを悩むんじゃなくて、
中学生のあの頃
こんな笑顔になれたらいいなぁって
憧れの眼差しを毎日送っていた下敷きの
安室ちゃんみたいな笑顔も
作れるんだ

!??
笑う練習をするなんて
考えたこともなかったから
本当に目からウロコ だった。
そうして
自分の気に入った笑顔が作れるようになったら
写真を撮ってもらえるのも嬉しくなった
そうこうしているうちに
こころの勉強も進んで
自分のことが、好きになってくると
自分が思い描いていた顔で写ってなかったとしても
自分が
大好きな人たちと写っている写真を見ることが
大好きになった

だからね
自分が嫌いだったら
自分が好きになれる自分の顔を
練習してみるのも良いと思うよ
私の笑いは作り笑い
作って身についた笑顔なのです
みんながかわいいって
私らしいって言ってくれる笑顔は
「えぇー、コレぇ〜
!?」
って思ってしまう写真だったりするんだけど(笑)
練習すれば
自分のお気に入りの顔でも
写れるようになるから
そんなところからも
自分を好きになる練習を
してきた、あつこなのでした
線香花火もやったよこれは完全に素の笑い
最近は鼻にシワまで寄ってきた
でも、
こんなわたしも、
好きだよ







