敗戦の瞬間から、実は日本はすでに亡国へと向かっています。
その原因は
日本国憲法
日本人はこの憲法を
世界最高のものとして押しいただきました。
しかしこの憲法は敗戦によって、
日本を弱体化するためにアメリカから与えられたものなのです。
この憲法に書いてある一文
「日本国民は、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した」
この憲法は虚構です。
日本を取り巻く中国・ロシア・北朝鮮のどこに
「公正と信義」
があるのでしょうか・・・
しかし日本はこれらの国々の「公正と信義」を信頼して、
武力を破棄し、
交戦権を放棄し、
生存することを決意してしまったのです。
これで国家の存立が成り立つわけがありません。
そこでこの虚構を補うために、日本はアメリカに国防を頼んだのです。
それが 日米安全保障条約 です。
9月7日の漁船衝突事件は決して偶発事故ではありません。
国家意思に基づく、長期戦略が動き出したといえます。
アメリカ政府は今回の衝突事件について、
「中国政府内部で尖閣諸島の実効支配が機関決定された可能性がある」
と言っています。
これはつまり政府より指示を受け、政府主導のもと
漁船を装いわざとぶつかってきた
ということです。
これがきっと日本侵略の表に出た始まりだと思います。
(水面下では中国人民解放軍の工作員が大量に日本で活動しています)
アメリカ頼みの日本政府は
「日米安全保障条約第五条に基づいて、
尖閣諸島もアメリカが守ってくれる。
クリントン国務長官もそう言ってくれた」
と言っていますが、ここに大きな落とし穴が・・・
第五条、よく読めば
「日本国の施政下にある領域」
が
「武力攻撃された場合」
とあるのです。
米軍は無条件に自動参戦するのではなく、
この2つの条件が必要になるのです。
現在のところ尖閣諸島は日本が実効支配しているので、
その限りにおいては第五条が適用されます。
ですがもし中国が武力攻撃ではなく、
漁船を装って実効支配を遂行したらどうなるか?
軍艦を改造した多数の漁船 ・ 漁民を装った大勢の軍兵によって、
尖閣諸島が占領され、実効支配されたら・・・
尖閣諸島は
「日本の施政下にある領域」
ではなくなってしまいます。
しかも漁船・漁民を装った実効支配なら
「武力攻撃」には当たらないので、
この場合第五条は発動されないのです。
そして今のアメリカはもう中国とは全面対決はできなくなっています。
中国は去年、最新鋭の戦略原子力潜水艦二隻を配備し、
さらに今五隻を建造中なのだそう。
アメリカに届く射程8千キロ~1万キロの
最新弾道ミサイル(SLBM)を10基~12基搭載しているそうです。
このSLBMをもしも南シナ海より発射すれば・・・
ロサンゼルスだけでなく、
東海岸のワシントン・ニューヨークにまで到達します。
中国が南シナ海を
「核心的利益」
としている大きな理由の一つはここにあります。
南シナ海は東シナ海や黄海と比べて海が深く
潜水艦の活動に適しているそうです。
この南シナ海には 海南島 という島があり、
そこには海底深く洞窟が掘られていて、
潜水艦の母港となっているのだそう。
もしもこの潜水艦より複数核弾頭ミサイルが発射されれば、
一発でアメリカの大都市は壊滅してしまいます。
なのでアメリカはもう中国とは全面対決はできないのです。。。
この軍事バランスを背景に
中国の国家戦略は刻々と進められ、
それが今回の尖閣の領海侵犯事件となったといえます。
そしてこの憲法は日本を
「主なき国」となし、国民主権をうたいました。
その結果。。。
日本人から国を想う心 ・ 国を守る心は失せ、
享楽的で自己中心 ・ 欲望肥大 が国に充満してしまったといえます。
~つづく~
