今期のドラマは「家売るオンナ」のみ見ている。
私は北川景子の笑わない演技が結構好きで(「悪夢ちゃん」とか)、
今回はそこまでやるか的な鬼っぷりが痛快
(ついでに工藤阿須加の"お口ポカーン"とか、イモトアヤコとか脇が面白いのだ!)
先日は「女単」、つまり独身女性のマンション購入話で、
経験者として興味深かった。
私、自分のマンション購入経験時に、
「不動産屋って面白い仕事だなぁ!」
と思ったのだ。
同時に、本当にグラウンディングしてないとできないなと。
スペースワークですから。
人の価値観って本当に千差万別。
家という人生最大のお買い物を仲介するということは、
そんな個人の価値観と生活と人生そのものに寄り添うこと。
私、7年ほど前にある不動産屋さんから紹介された物件を見たときに、
ショックを受けた。
「うわー、この人たち私をこういう風に見てるのか!
」
」「私はアレが欲しくてアレしか買いたくないと言っているのに、
なぜコレを紹介する⁈
」
」不動産屋さんを信頼できるかどうか、つまりそこから買うかどうかは、
やはり三軒家万智(役名)のような人の質を見抜く力にかかっている。
彼女が「オ・ト・ス」と意図するとき、
お客がハートのコアで本当に何を望んでいるか、
更に、何を恐れているか、まで見通している。
「家を売る」とはそういうこと。
だから彼女から買った人は、皆幸せになる。
私の場合、その不動産屋さんに本当にお世話になり(いい人だった)、
散々労力を使わせて、買ってあげたいと思ったけど、
結局そこから買うことはなかった。
申し訳ないが一銭も払っていない。
「オ・チ・タ」とはならなかった。
これは本当に絶対的な力学なのです。
ドラマに戻ると、アリとキリギリスの話だった。
アリはアリの、キリギリスはキリギリスの質を生きるだけなのだが、
とかく住宅ローンには恐れがつきまとう。
誰にも感謝されない仕事をコツコツ積み上げるアリだって、
褒められれば嬉しいし、
生活を彩る喜びは、貯金がない恐れを塗り換えていく。
先の長いローンをキリギリスは恐れるけど、
苦しくなったら売ればいい、と気楽になれば、
ローンだって今を謳歌する材料になる。
私自身は貯金なんて全然できない、典型的なキリギリスタイプだが、
購入までの数年間が「アリ修行」でキツかったな!
(私の不動産取得ジタバタ実録→☆)
そのショックというか緊張を、相当引きずったなー
人生後半に使うエネルギーを数年でごっそり!

そろそろリカバーして、巻き返す!GO!


