手術後はしばらく右手が使えない?

らしいので、予約投稿です。

 

以前書いて、下書きになっていたものです。

 

お付き合いください。

 

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コロナで帰国していた娘

 

外国に自由に行けないなど

これまでにない想定外の環境で

 

この先、自分はどこで、どのように

生きていこうか? と考えることが

あったようです。

 

人生半分以上 海外の娘

日本で会社勤めは難しいと思っていて

 

将来、日本の大学に就職する?

でも確実な当てがあるわけでなし…

 

と取捨選択していって

医学部社会人入試を

受けてみようかなぁと思ったようです。

 

とはいえ、医学部社会人入試は

東大卒がゴロゴロしているそうで

 

日本の教育をほぼ受けたことなく

塾にも行ったことのない娘が

太刀打ちできるはずもなかろう

というのが、夫と私の意見でした。

 

第一、

父親の定年が見えてきているのに

今から5年? きっついわぁ~!

 

私立医学部なんて、学費の面で

あり得ないけれど

国立なら援助できるかなぁ?となり

 

受験するなら、ご自由にどうぞ!と静観。

受かるなんて期待してません。

 

 

ちょっと話は遡り、

娘の大学進学時

 

結局どこに何校 出願したのか

よく分かっていなかった私たち。

 

私は、海外の大学は分らんし~と

いうのが最大の理由でしたが

 

自分の事なんだから、自分で調べるだろ? 

それができないなら、

海外の大学なんか、やっていけん。

 

という考え方の夫。

 

大学や研究については、

私より夫の方が詳しいので

私も、そんなものか?と思い、

娘と夫 任せだったのですが

 

任せた夫は放任主義?

ほったらかし。

 

最終、合格が届いた大学の内

娘が2校に絞り込み

 

A大学:授業料2/3免除 

B大学:授業料1/5免除 で

 

どちらに行こうか?悩んだ娘に

夫がしたアドバイスは

(お金が絡むときは、夫登場)

 

授業料より、やりたいことが

できそうな方に行きなさいというもの。

 

夫はこの時も どっちが良いとは言わず

娘任せ。

そして、娘はB大学に進学しました。

 

 

話を「今」に戻しまして…

 

コロナで急に帰国しなかなか戻れず

結局 一年半

毎日オンラインで実験・研究データの

まとめ等、忙しくはしておりましたが

 

娘なりに調べて、受験準備をし

国立大医学部2校の社会人入試を

受けるわ~と報告を受けました。

 

で、過日、娘:「相談があんねん」

 

娘:医学部、受かったわ…

 

 

親:はぁぁぁ? 

 

なんの期待もなく、

合格発表日さえ知らなかった私たち

ただただビックリ。

 

娘:でも、やめとこうと思ってんねん

 

親:はぁぁぁ? 

 

社会人入試で入る学生の休学は

認められないそうで、

入学か辞退かの選択。

 

色々考えた結果、入学は辞退して

やっぱり研究を継続するとのこと。

今やってる分野の研究が大好きらしいです。

 

娘:受かると思ってへんかったしな。

 

  でも、実際 合格通知が来て

  考えてみたけど、やっぱり

  これまでの研究を続けていきたいと

  思うねん。 

 

(相談と違うやん、報告やんか!)

 

私:あんたの人生やし、自分の

  納得いくようにしたら ええわ。 

 

娘:でも日本にいられたら

  ママとパパは嬉しいやろ? 

 

私:親のための選択はしんといて。

  そんなことされたら、重いわ。

  親のために選んだことで

  後で後悔されるのは困る。

  自分の人生、自分のために

  自分の責任で生きてって。 

 

夫は、相変わらずで

好きにしたらいい のみ。

 

でも、口には出さないけれど、夫が

研究継続 推しなのは分かっています。

 

ということで、

2校とも合格をいただきましたが

娘が日本で生きていくという

選択肢はほぼなくなりました。

 

正直なところ、医学部 云々の前に

日本で生きていってくれるかも?と

淡い期待を寄せた私は、その意味で

じんわりダメージを感じています。

 

やっぱり、娘は

遠いところで生きていくんだな。

 

占いって基本信じないのですが

昔から、幾度となく、

娘は外国に縁があると言われてきたのです。 

 

ちょっと期待した私が甘かった😭

でも、これでスッキリできました。

辞退なんて勿体ないという考え方は

もうしないと決めました。 

 

 

そして、娘のお友達の話…

 

今回の医学部辞退の話、

娘には思いを共有できる友達がいます。

 

彼は高校卒業まで日本。

京大医学部現役合格をしたのですが

辞退して、海外の娘と同じ大学へ。

 

医者のお父様が

ちょうど海外に仕事を得られた

タイミングでもあったため

一緒に海外に行ったとのこと。

 

お父様は医者に拘りはないけれど

お母様がどうしても息子に

医者になってほしいという希望が強く

京大医学部を受験したらしいですが

彼がしたかったのは、物理。

 

高校の時に物理オリンピックで

金を取っているような子なのです。 

 

お母様の理解はなかなか

得られなかったようですが

 

医者になれへんかったんと違う。

医学部、受かったんやし、それでええやん

 

そのまま行ってたら、

医者になれてたってことやし

もう それで ええやろ?

 

ということで、

彼は信念を貫いて、大学院の今、

彼の研究分野では

世界的権威の下で研究できて

とてもハッピーで、 

毎日ワクワクしているそうです。

 

娘も研究のことを考えていると

ワクワクすると言うのですが

私には理解できない感覚です…

 

そんな彼の夢はノーベル賞!

そう、夢は大きく持つとよい!

娘と私、彼の夢を応援しています。

 

違う大学院に行っても、娘と彼は

本当に良いお友達のようですね。

 

関西弁で話せる

関西のノリ

研究への思い、

大学院あるある などなど

話していて、すごく楽しいらしい。

 

医学部辞退ということも

今回、共通点になりました。 

 

彼に合格と辞退を報告した際

 

よ~がんばったな! すごいやん。

でも、絶対 研究やろ?

自分には研究が向いてるって!と

応援してくれたそうです。 

 

応援しあえる友達がいるって

幸せですね。 

 

二人とも

素晴らしい研究成果が出せますように。

 

入学辞退の連絡をし

医学部からいただいたお返事で

俄然やる気が高まったそうです。

 

合格通知より娘が嬉しそうだった

医学部からのメールの抜粋。

 

 

絶対 成果出そうと思った。

頑張る💪 と言っていました。

ホント、今の研究が好きなのね…