大学院に戻った娘、この夏、

なかなか大変な経験?

良い勉強?をしました。

 

現在、自分の大学院の研究

イギリスの大学院での研究

2足の草鞋ですが

 

今回の事件は

イギリスの大学院でのこと。

 

娘が参加しているイギリスの

研究室のプロジェクトは

研究室の大学院生半分が

参加しています。

 

秋から2つ目のプロジェクトが

始まることになりましたが

そのメンバー選考の際、先生には

3つのオプションがありました。

 

①一つ目と同じメンバー

②総入れ替え

(一つ目に参加していなかったメンバー)

③一部入れ替え 

 

結局、研究の質や成果を考え

先生は①据え置きを選択。

 

でも そのメンバーの内2人が

いい気になって? 

プロジェクトに参加できない仲間に

マウントしていたというのです。

 

それを知った先生は、その二人を

2つめのプロジェクトから外す

という決定を下されました。

 

その内の一人Aさんは納得できず

先生に何度も訴えましたが

「反省していない」と判断され

謹慎を言い渡されました。

 

一方、外されたもう一人、Bさんは

反省文を携え、先生に謝罪し

先生もそれを認め、

プロジェクト復帰。

 

それを知ったAさんは取り乱し

いてもたってもいられず

謹慎中にもかかわらず

再度先生に連絡してしまい

益々先生から叱られ…という

負のスパイラル。

 

どうしても

プロジェクトに復帰したいAさん、

プロジェクトリーダーの娘に

「リーダーのあなたのことなら

先生も話を聞いてくれるはず。

先生に執り成してほしい」と

何度もメールしてきたようですが

 

娘は数回

「自分に人事権はない」と断り

その後は返信しなかったとのこと。

 

その後、Aさんの連絡は途絶え

他の院生たちも娘も、Aさんが

謹慎を受け入れたのだろうと

理解していたようですが

 

数日後、Aさんが自殺をはかり

意識のない状態で発見されたと

連絡が入りました。

 

そこから娘は、Aさんのことを

執り成してあげなかったことを

後悔し、自分を責めました。

 

私が

「そんなことで命を絶つって?」

と言っても

 

「私たちはそのくらい

成果を上げたいと思って研究に

取り組んでいるし

プロジェクトから外されたAさんの

絶望も理解できる」 と言う始末。

 

命より大切なものなんて

あるんやろか?

いくらでもやり直せるやん?と

50過ぎたおばちゃんは思うのですが…

 

受け止め方は人それぞれですものね…

 

なかなか娘の気持ちも

切り替わらず、私もモヤモヤと

過ごしていましたが

 

一週間後、Aさんの意識が戻り

ようやく娘の気持ちもほぐれ

始めたようでした。

 

しかし、ここで、娘を含め

研究室の院生たちが

想像もしないような

びっくりすることが起こっていたのです。

 

ホントにドロドロ

白い巨塔さながら?

伏魔殿のようです。 

イヤですね… 

 

長くなるので、次回に続くきます。