魔法ではなく 自らの思考で現実を創造していく魔法使い ジョアンローリング VOL.2 | naomi cafeにようこそ 目に見えない多次元のこと

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こんにちは naomiです。 ハリーポッターシリーズの著者 ジョアンローリングさんの

 

数秘でひも解くバイオグラフィーの続きとなります。

 

ここからは彼女の生い立ち Historyを読み解いていきます。

 

最後まで読んでいただけたらうれしいです。

 

VOL..1はこちらから

 

   JoanneRowling(ジョアン・ローリング)

      ※愛称:ジョー(Jo)

【生年月日】 1965年7月31日(54歳)

 

【職業】   児童文学作家、小説家

【出身】   イングランド グロスタシャー州 

【国籍】   イギリス

【主な受賞歴】大英帝国勲章

       ブリティッシュ・ブック・アウォーズ

       アストゥリアス皇太子賞(平和部門)

       アンデルセン文学賞

       英国アカデミー賞

【デビュー作】『ハリー・ポッターと賢者の石』

【パートナー】ニール・マレイ(医師)

【子供】   3人(長女、長男、次女)

 

 

 

 

 

【History】

《0~31歳》

■Year Cycle(テーマ)

7(7):『飛躍』、内省、観察、分析、調査、霊性、叡智、直観

   『精神性への目覚め』、本来の自分を内省し、精神の充実を計り

    平穏さを保つ。コンセプトや計画をより深める時期。研究や

    学びの期間、潜在意識にある才能を開花させる。

 

  ■Pinnacle(環境)

  2:『相対』、結合、協力、女性性、受容、境界、感受性、バランス

11:『霊性』、神秘、直観、スピリチュアル、霊的感受性、空想、洞察力

 ※Stage Number、Creation(受容的創造)、Emotion(2極の葛藤、

限界に達すると爆発、防衛反応と閉じこもり)と合致。

 

 ■Challenge(課題)

  3:『発展』、生産、真実、開放、楽観、陽気、成長、知性、美

 ※Maturity(感情溜め込み) Intelligence(表現、文筆)と合致。

 

 自然豊かな環境で父母の愛情を受けながら、妹や友人と共に幼少期を過ごすジョアン。

 

早くから文才をみせますが、安定を望む両親の希望に沿って進学、事務として就職します。

 

しかし筆をおくことはなく、コツコツと物語を書き続けます。

 

母の死で父との確執は決定的となり、ジョアンはイギリスを離れてポルトガルで生活を始めます。そこで衝動的な結婚、妊娠と出産、結婚生活の破綻、生活保護という過酷な状況を陥り、重いうつ病を発症します。

 

しかし、うつ病の回復過程におけるジョアンの内省が、彼女の潜在意識に光をあて思考と現実が大きく転換されます。彼女は『ハリー・ポッター』を書き上げることを決意して執筆を再開し、何とか出版社が決まるのです。葛藤や修練を経験しながら文筆に臨み、本来持ち合わせていた潜在的な能力を開花させて物語と現実を創造していく過程は、まさにNumberとリンクしています。

 

1965年0歳(#5)ピーター・ジェームス・ローリング(ロールスロイスのエンジニア)と、アン・ローリングの長女として誕生。

 

 ・1967年2歳(#7)妹ダイアン(ダイ)誕生。

 ・1971年6歳(#11-2)初めての物語『Rabbit』を書く。

 ・1972年7歳(#3)3周期~小学校に入学。

 ・1976年11歳(#11-2)公立中等学校に入学。

      この時期にすでに想像力に富んだ作品を執筆。いじめや因縁も経験する。

 

 ・1979年14歳(#10-1)ジェシカ・ミットフォードを知り憧れる。

 

 ・1890年15歳(#11-2)母アンが多発性硬化症と診断される。

 

17歳(#4)4周期~

 ・1983年18歳(#5)エクセター大学に入学し語学を専攻。一人暮らし開始。

 ・1987年22歳(#9)大学を卒業後、ロンドンに引っ越す。

            アムネスティ・インターナショナルで働く。

 ・1990年25歳(#12-3)列車の中で、ハリー・ポッターのアイデア着想。

 

12月、母アンが45歳で死去。 

 ・1991年26歳(#13-4) ポルトガルへ移り、英語教師として働く。

 ・1992年27歳(#5)5周期~ポルトガル人ジョルジ・アランテスと結婚。

 ・1993年28歳(#6)長女ジェシカ誕生。娘を連れてイギリスに戻る。

 

エディンバラで生活保護を受けて暮らし始める。

 ・1994年29歳(#7)育児をしながらハリー・ポッターの原稿執筆。

            うつ病発症と回復。年末、秘書の仕事につく。

 ・1995年30歳(#8)夫との離婚成立。教員免許取得目指す。

 ・1996年31歳(#9)『ハリー・ポッターと賢者の石』を出版社へ送る。

 

著作権代理人クリストファー・リトルと契約。 

イギリスのブルームズベリー社が版権をとる。

 

 

 

《32~49歳》

■Year Cycle(テーマ)

4(31):『安定』、建設、固定、形成、現実、信頼、堅実、プロセス、

   『収穫』、『基盤づくり』制約、軌道修正、今後の計画

安定を手に入れる。現実的な問題の対処、今後のための準備

(お金、健康、家庭)、忍耐と冷静さ、リスタート、基盤づくり

※Destiny、Personality、Growth、 MakeMood、Bodyと合致。

 

32~40歳》

  ■Pinnacle(環境)

7(52):『飛躍』、内省、観察、分析、調査、霊性、叡智、直観

    会得した智慧や研究を世の中に広め、人々の心を豊かにする

 

   ■Challenge(課題)

  1:『絶対』、創造、独立、男子性、革新、斬新、決断

  

『ハリー・ポッターと賢者の石』の世界中での大ヒットを受け、ジョアンは作家としての成功と経済的な安定を手にします。反面、マスコミによる私生活への介入や、作品への過大なまでの期待と非難など、忍耐を要する状況をも受けとめなければなりませんでした。

 

その最中でジョアンは2人目の夫となる、麻酔医のニール・マレイと出会い再婚します。

 

『ハリー・ポッター』という唯一無二の物語の執筆と映像化を進めて世界中の人々を魅了し続けると共に、1男1女を出産し、家庭という自らの居場所を得てさらに安定を築いていきます。

 

 

 

 

・1997年32歳(#10-1)『ハリー・ポッターと賢者の石』出版。

  ・1998年33歳(#11-2)『ハリー・ポッターと秘密の部屋』出版。専業作家となる。

  ・1999年33歳(#12-3)『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』出版。

  ・2000年35歳(#13-4)『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』出版。

    ・2001年36歳(#14-5)映画『ハリー・ポッターと賢者の石』公開。

 

医師ニール・マレイと再婚。

 

・2002年37歳(#6)6周期~

映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』公開。

・2003年38歳(#7)長男デイヴィッド誕生。

            『ハリー・ポッターと不死鳥騎士団』出版。

 

・2004年39歳(#8)映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』公開。

 

・2005年40歳(#9)次女マケンジー誕生。

           『ハリー・ポッターと謎のプリンス』出版。

            映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公開。

 

 

41~49歳》

  ■Pinnacle(環境)

9(90):『完結』、全体意識、人類愛、寛容、正義感、混沌、変容

 ※Soul、Realizationと合致。

  

 ■Challenge(課題)

  2:『相対』、結合、協力、女性性、受容、境界、感受性、バランス

 ※Stage Number、Creation(受容的創造)、Emotion(2極の葛藤、

限界に達すると爆発、防衛反応と閉じこもり)と合致。

 

2000年頃から慈善団体の活動支援や寄付を行ってきていましたが、

   

 ジョアン自身が団体を設立するなど、慈善活動が執筆と共に彼女のライフワークとなっていきます。

 

2007年に『ハリー・ポッター』最終作を出版後も、映像化そしてテーマパークのオープンが続き、その世界観と人気は確固たるものとなり、ひとつのピークそして節目を迎えます。

 

あまりにも大きな成功をもたらした作品の完結から、作家として新たな作品を生み出していく分岐点に立ち、その重圧と葛藤は如何ばかりだったでしょうか。

 

そして7周期に入る2012年に初の大人向け長編小説、翌年には男性名で探偵小説を発表して話題となります。

常に変化をしていく『5』と、創造性を地に足つけて実現させていく『4』の特質が、見事なバランスでジョアンの中に融合されているかのようです。

 

・2006年41歳(#10-1)

・2007年42歳(#11-2)『ハリー・ポッターと死の秘宝』(七作目)出版。

             映画『ハリー・ポッターと不死鳥騎士団』公開。

・2008年43歳(#12-3) 映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』公開。

             ハーバード大学卒業式で講演。

・2009年44歳(#13-4)映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』公開。

・2010年45歳(#14-5)アメリカフロリダ州にハリー・ポッターのテーマ

             パークオープン。

・2011年46歳(#15-6)

・2012年47歳 7周期~初の大人向け長編小説『カジュアル・ベイカンシ

        ー突然の空席』を発表。

 

・2013年48歳(#8)ロバート・ガルブレイス名義で『カッコウの呼び声 私立探偵コーモラン・ストライク』探偵小説出版。

 

2014年49歳(#9)日本にハリー・ポッターのテーマパークオープン。

 

 

 

《50歳~》

■Year Cycle(テーマ)

3(21):『発展』、生産、真実、開放、楽観、陽気、成長、知性、美

     『開花』『具体的な計画』、楽観性、感性、より多くを経験、

      視野の拡大、開花を楽しみ、さらに創造力を発展し、豊か

さを受け取る。

     ※Maturity(感情溜め込み) Intelligence(表現、文筆)と合致。

 

   ■Pinnacle(環境)

   1(28-10):『絶対』、創造、独立、男子性、革新、斬新、決断

 

    ■Challenge(課題)

4:『安定』、建設、固定、形成、現実、信頼、堅実、プロセス

リスタート、基盤づくり

※Destiny、Personality 、Growth、 MakeMood、Bodyと合致。

 

ジョアンはいよいよ最終サイクルを迎えます。Intelligenceに持ち合わせている表現と文筆の力は、今回の人生を通じたテーマであり、彼女の特性や創造性を発揮させる原動力ともいえるのではないでしょうか。

 

コツコツとプロセスと挑戦を重ねていくなかにも楽しみや喜びを見い出し、真の豊かさに向かって本来の自分を生きる時期。

 

自と他の境界を超えた世界的な視座から、平和と幸福の実現に向けて人々を導くジョアンの姿に、私はこれからもきっと気づきと力を 得ていくと確信しています。

 

・2016年51歳(#11-2)映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公開。

 

 ・2017年52歳(#12-3)

 ・2018年53歳(#13-4)

 ・2019年54歳(#14-5)

 ・2020年55歳(#15-6)

 ・2021年56歳(#16-7)

 ・2022年57歳(#8)8周期~

 

 

 

 

 今回のレポート作成にあたり、私なりに気になる著名人のナンバーを調べていました。そんな中、私が外国に関連のある『5-14』を持っているから、と講師の尚美さんが提案してくれたのが『ハリー・ポッター』の作者JoanneRowlingさんでした(ちなみにムーミンの作者さんも提案いただきました)。

 

しかしながら、理解しやすいよう日本人で探していたこと、できれば自分で見つけ出したい想いもあり、名前(調べない、わからなかった)と生年月日を調べることもなく、そのままになっていました。

 

尚美さん、申し訳ありません。。もっと言ってしまうと、全部観ていた映画『ハリー・ポッター』シリーズですが、シビアで深刻な展開、深い闇の描写が私にはとても恐く印象に刻まれており、繰り返し観ることはなかったのです。

 

そんなこんなで時は過ぎ、そろそろレポートする人を決めないと!と、講座後にひとりカフェで過ごしながら、十数人著名人を調べても今一つ決定打とならず。

 

ふと尚美さんの提案したくれた人を調べてみようと思い立ったのです。するとコアナンバーがすべて合致(英語のスペルを何度も確認してしまいました)、日本人をレポートするつもり満々だった私ですが、不思議な縁でつながったこの女性をレポートすることを決めました。

 

正直なことをいうと、コアナンバーの一致に高揚しつつ、レポートするのが少し怖かったです。

 

後から考えると、星の王子様ではありませんが、探しているものは意外にもすぐ近くに存在しているように思いました。

 

自分が探し求めているときにはどうしても自分の枠に限られて、気付けないことも多いのかもしれません。

 

 私の枠組を超えた世界からご縁を繋いでくださった尚美さん、本当にありがとうございます。尚美さんとの出会いも私にとってはとてもとても大きなご縁なのです。

 

【レポートを通じて】

 

 コアナンバーに加え、大きなサイクルも合致する時期があったり、チャートを何度となく見比べました。

 

書籍などを取り寄せて、初めは彼女と自分の小さな合致を楽しんでいました。

 

「あら、愛称がJoなの?私のイニシャルも同じだよ。」、「そばかすにビン底メガネの中学生、私もそうだった!」など。

 

そして彼女が私と同じくすでに母親を亡くしていること、父親との確執に悩んだこと、うつ病に陥ったことなどもわかってきます。

 

Joanneのことをみつめているのに、自分のことが頭に浮上してきて、気付くと自分の母や父のチャートを見始めたりしていました。

 

 そしてJoanneと自分を行きつ戻りつしながら至った、うつ病の発症と回復のエピソードが一番のつまづき所でした。

 

ここから彼女とその人生が大きく転換していくのですが、どうしてもこのどん底ともいえる状況からの回復と内省が私には読み解けませんでした。

 

本当にわからなかったのか、わかりたくなかったのかもしれません。自分の心が逃げ始めると、現実もしっかり引き寄せてしまい、仕事が押し寄せてきて講座も2回休みました。

 

あの時、尚美さんが言った言葉が忘れられません。

 

自分が今の現実を引き起こしているんだよ、と。そんなことないと思いたいけれど、そうなのでした。

 

 そして体調を崩して仕事を休んでしまったとき、人のことは客観視しやすくて、こうしたらきっとよくなるとわかることが多いのに、自分のことは目を背けてしまうなあとぼんやり横になって考えていました。

 

私はお父さんが苦手、嫌い、できれば話したくない。どうしてそうなったのだっけ?そうそう、外でばかりよい顔をして、家ではお酒に酔ってお母さんをどなっていたから。

 

その姿がとにかく怖くて嫌だったから。私はお金があるより安心して帰れる家がいい。仲のいい家族を私にください。誰か助けてと思った。

 

そう、だからお母さんがかわいそう。お母さんを守ってあげられなかった。

 

でもお母さん、逃げられなかったの?私たちがいるから?私たちのために自分を犠牲にしたの?だから病気になって早く死んでしまったの?もっと私ができることがあった。

 

ごめんなさい。もっと話をきいたり助けることができた。ごめんなさい。逃げるように家を出てごめんなさい。病気でつらいとき仕事に逃げてごめんなさい。

 

気付いたら父への感情が入り口だったのに母への言葉がたくさん出てきました。

 

お母さんはいつだか私に資格をとって仕事をもったほうがいい。

 

そうしたら自分みたいにならない。思うように行動できる。と話してくれました。そのとき母は少し自分の人生を諦めているようで、何も言えませんでした。気づけば私は資格をとって仕事に就き、結婚せず子どももいない。結婚して専業主婦になって、4人の子どもを育てたお母さんとまるで逆さまに生きているんだと思いました。

 

 私は父に対して怒りを抱えていると捉えていましたが、その奥には母への感情、自分への感情がたくさんたくさん詰まっていました。

 

私は母にも自分にも怒っていたとは。私は母に、自分がしあわせであることを諦めてほしくなかった。

 

私たちの、父の、家の犠牲になって逝ってほしくなかった。

 

私の母は53歳で亡くなりました。数秘やマヤ歴で、その頃の年代から本来の自分を生き始める時期ときくと、母にそんな風に生きてほしかったと、やはり苦しい気持ちが出てきます。

 

そして父がどんな行動をとっていたにせよ、そもそも母を守れなかった、しあわせにできなかった、肝心なときに逃げてきた自分を自分が許せずに、ずっとくすぶってきているのかな、と感じます。

 

 ジョアンが自分の母にどのような想いを抱いていたかはわかりません。

 

ただ、本来はまだ父母に守られる時期に、彼女は母を守ることになった。

 

病に苦しむ母を責めることなどもちろんできなるはずもないけれど、心のどこかで母の存在を求めて不安で苛立っていたかもしれません。

 

そんな気持ちを、身近にいたお父さんはよく投影してしまっていたのかもしれません。自分の本心をみせられているようで、嫌だったのかなと。

 

ジョアンがうつ病に陥ったとき、彼女には生まれたばかりの娘がいました。娘は彼女自身であり、守ってほしかった自分に気付かせてくれる存在となったのかもしれません。娘を母である自分が守ると決意したことが、彼女自身を救ったのでしょうか。今はそんな風に捉えています。

 

そして、彼女をレポートする中での気づきと学びがもうひとつあります。言葉遊びのようですが、『想像』からの『創造』とでもいえばよいのか。

 

特に不安や恐れのイメージは本当に意識に強く入り込み、現実を引き寄せて創造に至る力が強いように感じます。

 

ジョアンはこれ以上ない失敗を経験したことで、心にある恐れが昇華され、心が安定して自由になったと語っています。恐れが様々な現実を創り上げていたとしたら?

恐れを手放し、双極ともいえる現実を経験し、その学びを自身のものとして叡智を磨き人生を創造していく彼女のドラマチックな歩みが、現実は自分の想像から生み出されていくと明かしているようです。

 

 自分の考え方のパターンはまだまだ根強くはありますが、私たちに備えられたこの想像/創造する力に意識を持ち、本来の自分を見失うことなく進む先に、また新しい世界が広がっていくのかもしれません。

 

この時期に仲間の皆さんと尚美さんから数秘を学び、Joanneをレポートする機会を得られたことに心から感謝いたします。尚美さん、皆さん、右往左往する私を根気強く見守ってくださり本当にありがとうございます。 

 

Reported by Junko Otsuki