今朝、起きたら
心がなんだかホクホクしていた。
なんだろう?
初めての感触。
そういえば
きのうは<ぞうの国>へ
遊びに行ってきたんだった。
きっと、そのせいなんだと思います![]()
千葉市原にはぞうの国があるんですよ![]()
<ぞうに絵を描かせているところがある>
ということは知っていました。
でも、
(それってどうなの〜?)
とも思ってました。
いや、そもそも
動物を囲って見世物にする
動物園の形態そのものには
疑問の声もあります。
これ、書き出すと長くなるので
また別の記事にね。
ともかく!
行きました私、ぞうの国へ![]()
どんなところかまったく知らずに行き、
そして
(象のショーがあるらしい)
ということで、客席に座っておりましたら。。。
出てきたんですよ、象が
いや、象たちが![]()
そもそも象という動物を
みなさんはどのくらい見たことがありますか?
私は動物園に行った時に
一頭か、せいぜい二頭、
遠くの方で草を食んでいるのを見たくらいです。
ところが、この<ぞうの国>には
わんさかいるんです。
次から次へと出てくるんです。
泣いてました、私![]()
なんでかわからないけど。
感動したんです。
こんなにたくさんの象を
一度に見たことはありません。
象がいっぱい出てきて
それが目の前を歩いている。
それを見ただけなのに
なぜか涙がボロボロ出てきた。
そんなに象に思い入れがあったわけでもないのに
なんでこんなに感動しているのか
まったくわけがわかりません![]()
またまた、ともかく!
出てきた象たちが
鼻でフラフープをして見せたり
椅子の上で前足をあげてみたりと
いろんな芸をするんです。
(動画をスクショしたので矢印が残ってますが、ポチしても動画にはなりません
)
彼らは数年から十数年かけて
ひとつひとつ、芸を身につけていくそうです。
↑こうやって、象に乗ったり降りたりする時には
象が前足をあげて、ステップの役割をしてくれるんですよ![]()
象使いさんたちは
みんな日本の人たちじゃありません。
全員タイの人たちなのだそう。
写真にあるように、
持っている棒は
棒というより先にカマのような
鋭い刃が付いています。
象の肌にはこれくらいじゃないと
刺激として届かないんですね。
ショーの最中に
ウンチやオシッコもしてしまいます。
それをすぐさま片付けるのも
象使いさんたちのお仕事。
緑がかった大きなウンチをボトッボトッとします。
オシッコは、そりゃあもう大量です。
こういう生態が見られるのも
とても貴重なことだと思います。
この<ぞうの国>は
国家として運営していかなければならないので
とても商魂たくましいです![]()
まず、駐車料金が1000円
入場料は大人が2000円です。
入り口や、園内のあちこちで
動物にあげるエサを売っています。
これが小さいバケツひとつ500円です。
とても商魂たくましいです![]()
↑もう一度、言う![]()
そうして、象のショーでは
<お買い物>の時間があって
象のぬいぐるみを、象から直接買うことができます。
これが1000円。
買う人は、お札を象に渡します。
象はそれを鼻で受け取って
自分の横に置いてあるバケツに入れて
(決してネコババしない
)
ぬいぐるみの入ったビニールのバッグを
買ってくれた人(主に子ども)に鼻で渡します。
子どもたちは本物の象と
お買い物ごっこを体験できるので大喜びです。
商魂はたくましいけど、楽しい企画です。
他にも、希望者の頭に象が帽子をかぶせてくれたり
象の鼻につかまってぶら下がったりもできます。
で、私が(なんだかな〜)と思っていた
お絵描きなんですけど。。。
以前、テレビかなんかで見た時より
格段に上達していたんです![]()
そのことにも驚かされました。
描いてるところを見ていたら
そんなにいちいち、指示されてない。
キャンパスも人間が動かしたりすることなく
象が自分で描いている。
鼻を使って器用にね、
テンテンテンなんてやっている。
ちなみにこの絵も
販売しているんですけど
5000円の値がついたこの絵は
さっそく売約済みになっていました。
帰りにね、
たまたまこの絵を買った
オトウサンを見かけたのですけれど
なんの梱包もなしに
ペラペラと持って
車に乗り込んでいましたよ。
5000円の絵なんだから
ていねいに梱包してあげてくださいよ〜![]()
ショーが終わった後には
象の背に鞍をつけて、
乗ることもできます。
(やってないので、いくらなのかは不明
)
この時もカメラマンが写真を撮っていて
帰りに渡してもらえるみたい。
とまぁ、あちこちに
お財布の紐を緩める企画が満載なのですが、
日本人の家族連れに心境を、よくわかっていますよね。
みんな写真が残したいんです。
そして何より子どもに喜んでもらいたい。
そのためにはとてもいい企画なんじゃないかなって思います。
でね、商魂はたくましいけど
サービス精神も旺盛な国でして、
ショーが終わっても
しばらくの間、
象たちは引っ込みません。
それはね、エサをくれる人たちが
後をたたないからなんです。
ちょっと調べてみたら、
アジアゾウは1日に200キロ〜300キロ
日本の動物園だと
9000円から10000円くらいの食費はかかるみたいです。
だから、ほんの少しでも
エサがもらえた方がいいじゃない?
お客さんがエサをくれている間は
象たちはそこでエサをもらっているんです。
しかも![]()
すぐ近くで写真を撮ることもできます。
こんな写真が撮れちゃうなんてすごくない?
動物園では、絶対にできないことですよね〜。
ここは全体に、他の動物たちとも距離が近いです。
ふれあいコーナーも多い(だから、今は閉鎖してるところも多いんだけど)から
動物が好きな人にはたまらないかもしれません。
園内をまわってみて、気がついたんですけど
このショーをやっている広場と
象たちの宿舎とは
かなり離れているんですよ。
なんでかな〜?と思ったら
思ったら。。。
はい、こうやって
象たちがお散歩しながら
家に帰っていくのでした。
この時も
すぐ近くで象たちが歩いていくのを
見ることができます。
象たちが歩いているのを見る。
ただそれだけで
ものすご〜〜くワクワクします。
これまたなんでかは不明。
でも楽しい![]()
こうやって歩いていくのを見ちゃったら
やっはり宿舎で何しているのか気になります。
それぞれの象の部屋に着くと
草をもらって食べていたり
象使いさんにホースで水をかけてもらったり
しています。
ここでも、見ている私たちとの距離が近いので
再び(いや、何度でも)500円のエサを買って
象にあげている人たちがいます。
入場料だけしか払っていない
私たちはケチなのか?![]()
本当のことはわからないけれど
ここの象たちは
いやいや芸を仕込まされている
みたいな感じがなくて
象使いさんたちが
みんなとても象の扱いに慣れているので
ストレスも感じにくいんじゃないかと思うのです。
そして何時間も象の近くで過ごした私は
翌朝の、心のホクホクを
忘れることができません。
野生の動物を囲う
と言うのは是非のうちの
非が圧倒的に多いのかもしれない。
だけど動物と過ごす
ということは研究を重ねていけば
双方にもたらすホクホクの気分を増やすことができる
という結論にたどり着くかもしれません。
これにはもちろん
人間の利益だけであってはならないのだけれどもね。
癒す
というのは、この心のホクホクのことを言うのかもしれない。
人間以外の動物と
長い時間を過ごすだけで
心はこんなに癒されるものなのだ。
体に起こった
こんな変化に、私は少なからず驚いています![]()
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