浅間縄文ミュージアム! 「うわぁ!」とおもわず声が出た |      生きる稽古 死ぬ稽古

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ー毎日が おけいこ日和ー
        

それ目的の旅ではなかったんです。

友人のところに遊びにいった時に

「うちの近くに縄文ミュージアムがあるよ」

と誘ってもらい、足を運んだのが

浅間縄文ミュージアムでした。

 

 

ミュージアムの入り口のところに

いきなりこんな展示がしてあって

その迫力におもわず

「うわぁ!」

と声が出てしまいました。

 

歴史博物館などでは、

1点2点はおそらく見たことがあったはずなんです。

 

でも、今回ほど心を持っていかれたのははじめてでした。

こ、こんなにすごかった?縄文土器ゲッソリ

 

なんか、こうね

身体の中の細胞の深くまでしみ込んでくるというか

目で造形を追っているというよりも

土器と同じ空間に自分の身体を置いていることを体感している

というような、そういう感じ。

 

 

すべて実物の展示だそうです。

この部屋は圧巻だったよ。

 

西暦になってたかだか二千年。

でも縄文時代というのは今から役15000年前にはじまって

2500年前までつづいた長い長い石器時代なのだそうです。

 

その縄文時代の中期に、突如こんな土器が出現しました。

それまでの尖底土器とはあきらかに違う形が

いきなり出現したのです。

 

その先の弥生時代になると

現在の私たちが使っているような

つるっと使い勝手のいい器としての土器に変わります。

 

縄文中期に突如現れたこれらの土器は

まだまだ謎が多くのこっているようです。

 

 

(↑これはパンフレットに載っていた写真をスキャニングさせていただきました)

 

「縄文にハマる人々」という映画があるようです。

あるようです、というのはまだ私は観ていないからなのですが、

この映画をみたロルファーの藤本靖さんは、

FBで次のような感想を書かれていました。

 

ちょっと長いですけれど、

藤本さんの映画の鑑賞体験をご紹介させていただきます。

 

映画がはじまって10分もたたないうちに、首がグニャとゆるみました。

そのまま頭を傾けたままにしてていると、

今度は背骨の芯がグニャグニャとなって蛇のような動きがはじまって、

これまで自分の中でひっかかっていた体の中の違和感の一つ一つが、

こんがらがってたヒモのようにスルスルとほどけていきました。

 

そして、左右の目がアンバランスにグルグルと回り出し、

鼻がフガフガしました。

座席の上で、とても変な感じの動きをしていたとおもいます。

後ろの席の人ごめんなさい。

そして、終わって立ち上がったとき、ここのところずっとあった背中の重だるさが消えて、

鼻がスッキリ通り、のどのイガイガが消え、

何よりありがたかったのが、世界がものすごくハッキリと鮮やかに見えて、

同時に頭もクリアになったことです。

実は最近左右の目のバランスがとても悪くて、

文字を読んでも全く頭に入ってこず、ものすごくイライラした日々を送っていたのです。

ああ、この映画は脳幹に響くんだなということに気づきました。

 

ボディワーカーである藤本さんは

実に細かな描写で、自分の身体に起こったことを書かれています。

 

なんで、この鑑賞体験をご紹介させていただいたのかというと

私自身も、縄文土器をみている時に

とても呼吸が深くなって来ていることに気がついたからです。

「うわぁ!」と声が出たように

これら縄文土器は、どちらかというと情熱的で

活性化する、興奮する

という方向に気持ちがいくと思うのですけれど

身体はどんどん緩んでいって

気がつくと呼吸が深くなっていたのです。

 

なぜこんなことが起こるのかわかりません。

わからないけれども、この土器はあきらかに

身体に何かの作用(う〜ん、作用じゃないなぁ、なんだろ?)をあたえます。

 

 

<石器時代>と呼ばれる時代に

こういった造形美が存在していること

その魅力には惹き付けられます。

 

 

私は前々から大好きな岡本太郎さんが

縄文土器に惹かれていたことは知っていましたが

岡本太郎✖️縄文土器

って、あまりにも暑苦しすぎて

(という印象しか持てなかったので)

本を読むのを敬遠してきたのですが

今回、縄文土器をみたときの体感から

俄然興味がわいてきたので

岡本氏の本を読んでみることにしました。

 

私の中で

縄文土器は密かなブームになりつつあります。

 

 

ミュージアムの入り口にはガチャガチャが置いてあります。

 

私たちは四人で行ったので

それぞれがガチャガチャでひいたのが↑コレ。

だれも縄文土器を当てることができなくて残念でした〜笑い泣き