太極拳を舞っていると
(太極拳は[やる]ではなくて[舞う]のだそうです)
あぁ、こういうことか~~
ということが、理論的にではなく、[こんな感じ~]みたいにわかってくることがあります。
漠然とした[感じ]です。
私は太極拳をやる目的っていうのは、
太極拳をやる前よりも健康になることとか、
自分で自分の身体を健やかにしていくこととか、
そういうことなんじゃないかなぁって思ってきました。
私はおけいこの時に、
「気持ちよく息を吸って
気持ちよく吐きましょう」
とよく言います。
でも、ふと
(息を吸った時に気持ちいい~って感じられないヒトって、けっこういるかもしれないなぁ)
ということに気がつきました。
(あ~、気持ちいい~~)
っていうのが、どんな感じのことなのか、
わからないヒト
忘れちゃってるヒト
それどころじゃないヒト
って、いるんじゃないかって思ったんです。
あ~、気持ちいい~~
って感じること
幸せだなぁ~~
って全身で思うこと。
私たちには体があり
人格があって
生きているわけですが、
こうやって
感じるということそのものが
人生の醍醐味なんじゃなかろうか?
太極拳を舞いながら
そんなことを[感じて]いたわけであります。
だから、健康になること
というよりも、まず、
感じられるワタシで居続けること
感じる力というものを
常に自分の内に持っていたいですね。
